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タグ:映画祭
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アヌシー映画祭に「文化庁メディア芸術祭」「あにめたまご」「日本の国際共同製作」「東京都」も
2018年6月11日からフランスで開催されるアヌシー国際アニメーション映画祭で、日本の存在感が昨年以上に大きくなりそうだ。すでにオフィシャルコンペの上映作品や特別上映、「Working in progress」、塩田周… -
「未来のミライ」ワールドプレミア、カンヌ国際映画祭監督週間で大きな反響
細田守監督の3年ぶりの長編アニメーション映画『未来のミライ』が、世界で初めて観客の前で披露された。その貴重な場となったのは、世界の映画界の頂点ともいうべきフランスのカンヌである。カンヌ国際映画祭のシーズンのなかで、とり… -
長編部門「未来のミライ」「若おかみは小学生!」がコンペイン アヌシー映画祭で日本作品多数上映
4月23日、フランス・パリでアヌシー国際アニメーション映画祭と併催ビジネスマーケットMIFAの開催に向けた記者会見が開催された。映画祭の長編部門のオフィシャルコンペ作品を発表した。 また2018年6月11日から27… -
アヌシー短編コンペ作品を発表 日本から山田遼志さん、谷耀介さんが入選
アニメーション分野で世界最として知られるフランスのアヌシー国際アニメーション映画祭は、3月14に2018年の短編部門のオフィシャルコンペティションを発表した。 このうち日本からは、短編部門(short Films)… -
新千歳空港国際アニメーション映画祭 今年から長編コンペ、学生コンペの2部門開始
国際空港に隣接したシネコンや施設を会場にするユニークな新千歳空港国際アニメーション映画祭が、2018年に開催5回目を迎える。5年の節目を機に、映画祭の機能をさらに拡大することになった。 映画祭事務局は、3月13日に… -
ザグレブ映画祭 公式コンペに二瓶紗吏奈、冠木佐和子、村田香織、見里朝希ら選出
2018年6月4日から9日まで、クロアチアのザグレブ市でAnimafest Zagrebが開催される。ザグレブ映画祭と通称され、世界四大国際アニメーション映画祭のひとつで広く知られている。 2018年3月9日に、映… -
「犬ヶ島」ベルリン国際映画祭の銀熊賞(監督賞)受賞 日本が舞台のコマ撮りアニメーション
2月15日から9日間にわたりドイツで開催されたベルリン国際映画祭は、最終日にあたる24日にコンペティション部門をはじめとする各賞を発表した。グランプリにあたる金熊賞に、ルーマニアのアディナ・ピンティリエ監督の『タッチ・… -
実写? 音楽? アニメーションの可能性を拡張する新千歳の日本コンペティション
2017年11月2日から5日まで第4回新千歳空港国際アニメーション映画祭が開催された。今年でまだ4回目に過ぎないが、アニメーションの新たな可能性を問いかける個性たっぷりの映画祭になっている。 そもそも国際空港を会場… -
アニメーション作家がインディ・ゲームに進出 変わる映像表現、新千歳空港映画祭で紹介
11月2日から5日まで開催された新千歳空港国際アニメーション映画祭は、2017年で4回の新しいアニメーション映画祭だ。短い歴史にもかかわらず、いま世界のアニメーションシーンのなかで一際、関心を集めている。それは従来考え… -
なぜ日本なのか? アヌシー国際アニメーション映画祭トップが来日
世界最大、そして最も歴史が長いアニメーション映画祭であるフランスのアヌシーがいま日本に目を向けている。映画祭のトップがこのほど来日し、日本の映像・アニメーション関係者に向けたセミナーを実施した。 2017年10月3…