- Home
- 過去の記事一覧
タグ:ドワンゴ
-
カラーとドワンゴでインディゲーム開発支援 株式会社バカー設立
近年のゲーム業界の大きなトレンドに、少人数と手頃な開発予算で制作されるインディゲームがある。アニメ製作会社のカラーが、そのインディゲームの開発支援に乗り出すことになった。 2018年2月23日、カラーとコンテンツ企… -
カドカワ ドワンゴ部門、KADOKAWA部門とも利益縮小 大型投資が課題に
総合エンタテイメント企業のカドカワが2月8日に2018年3月期第3四半期の決算発表をした。このなかで利益の大幅な減少が明らかになった。第3四半期までの連結売上高は1518億7500万円(1.0%増)と前年並みであったが… -
カドカワ第1Q増収減益 電子出版・ゲームアプリ好調も、ポータル事業が苦戦
エンタテインメント大手のカドカワは、8月10日に2018年3月期第1四半期の決算を発表した。出版事業に牽引され売上高は微増の499億4100万円(1.9%増)だったが、利益は大きく減少した。営業利益は7億9000万円(… -
博多にCGアニメの新スタジオ設立 カラーとドワンゴ、地元企業・麻生が協力
アニメ製作の株式会社カラー、エンタテインメント企業のドワンゴ、そして麻生専門学校グループは、2017年7月3日付で株式会社プロジェクトスタジオQ(Project Studio Q, Inc.)を設立した。アニメとCGの… -
カドカワ・角川歴彦氏、相談役から取締役会長に ゲーム情報ポータル事業の分社化も
出版・映像事業などのKADOKAWAと、Webポータルサイト事業などのドワンゴを統括する持ち株会社のカドカワが代表取締役と役員の大幅な異動をする。2017年5月25日の取締役会で決議、発表した。6月22日の定時株主総会… -
カドカワ通期決算 出版・映画好調もWeb苦戦で減益に 「君の名は。」「SAO」などがヒット
エンタテイメント大手のカドカワは、2017年5月11日に17年3月期通期の決算発表をした。売上高は2057億1700万円とほぼ前期並み(2.4%増)であったが、利益は減少した。営業利益が84億1900万円(7.7%減)… -
カドカワ通期業績予想上方修正 メディアミックスで出版、映像が好調
エンタテイメント大手のカドカワは、2017年5月11日の2017年3月期通期決算発表を前に、通期連結業績予想を上方修正した。同社は16年11月10日に一度上方修正をしているが、3月末の段階でさらに業績が上振れしたことに… -
スタジオジブリ生まれのアニメ制作ソフト「OpenToonz」 「CLIP STUDIO PAINT EX」と連携
2Dアニメのデジタル化が、急激に進化している。技術の新たな進展は、制作ソフトやツールの革新に負うところが大きい。 そうしたなかでセルシスの制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT EX」とオープンソースの2D… -
niconico有料会員初の減少 カドカワ第3Q 出版・映像好調もウェブ部門赤字
大手エンタテイメント企業カドカワは、2017年3月期第3四半期決算を2月11日に発表した。出版、映像、ゲーム事業は好調だったものの、ドワンゴの領域となるポータルサイト運営などのウェブサービス事業が低調で、売上げ、経常利… -
NHK×カラー、長編アニメ「龍の歯医者」 カンヌの国際番組見本市でPV初公開
日本を代表する放送局NHK、そしてエヴァンゲリオンシリーズで人気のアニメスタジオのカラーが手を組み世に届ける話題作が『龍の歯医者』である。本作の初のPVがフランスのカンヌで開催されている映像コンテンツの国際見本市MIPC…