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アーカイブ:2018年 8月
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日本マンガの新しい翻訳出版社、米国に誕生 「アカギ」や「PEZ」などでスタート
米国で日本アニメが復調するなかで、これに合せて日本マンガの翻訳出版の販売も2012年を底に反転している。このタイミングで、日本マンガの翻訳出版社が新たに立ち上がる。2018年末に設立されるDenpa, LLC.だ。8月… -
東映アニメーション ダンデライオンと資本業務提携 デジタルアニメ制作の強化目指す
国内最大手のアニメ製作会社である東映アニメーションが、デジタルアニメの製作強化を目的にダンデライオンアニメーションスタジオと資本業務提携する。8月22日に、東映アニメーションが発表した。 提携を通じて東映アニメーシ… -
スヌーピー ミュージアム 六本木から南町田に移転 2019年秋オープン
2016年に東京・六本木にオープンし、新たなキャラクターミュージアムと注目されてきた「スヌーピー ミュージアム」が2019年秋に東京都町田市に移転する。スヌーピーが登場するコミック『ピーナッツ』に日本での権利を管理する… -
講談社が新たな小説レーベル ウェブ投稿作品に特化、毎月4点刊行
講談社がネット時代に対応した新たな小説レーベルをスタートする。大人層をターゲットにした「レジェンドノベルス」を立ち上げて、2018年10月より刊行をスタートする。 ターゲットは大人層、若い世代に人気のラノベよりも広… -
福島ガイナックス 木下グループが完全子会社化 本社は東京・小金井に移転
福島県に拠点を持つアニメ製作会社の株式会社福島ガイナックスが、木下グループの傘下となった。2018年8月20日、木下グループと福島ガイナックスが明らかにした。 発表によれば、木下グループは2018年7月26日付で… -
Anime Expo2018 レポート –1– ビジネスとしての巨大アニメコンベンション
■ 参加人数11万人以上、延べ35万人 全米最大のAnime Expo この夏、3年ぶりに米国最大のアニメイベントである「Anime Expo」を訪れた。2003年の初参加から10回以上訪れてきたが、2年間空い… -
フジメディアHDはポニキャンが黒字化 TBSのセブン・アークス第1Q売上2億7千万円
2019年第1四半期(2018年4月~5月)の地上波放送局の決算発表が続く中で、グループ関連企業の業績の一部も明らかになっている。東京に放送を持つ地上波局が近年、相次いで持株会社化したことから分かるように、放送局のビジ… -
3万人動員の埼玉県「アニ玉祭」開催6年目で出展団体が100を突破
2013年から毎年開催されている埼玉県のアニメ総合イベント「アニ玉祭」が、2018年も戻ってくる。2018年10月14日(日)に、大宮ソニックシティにて第6回アニ玉祭(アニメ・マンガまつりin埼玉)が実施される。 … -
DLE通期決算 2期連続赤字に 映像制作の低収益が響く
ブランドマネジメントやアニメ・キャラクター事業のDLEは、2018年8月14日に18年6月期の通期決算を発表した。連結売上高は前期で29%増の57億1000万円と大きく伸びたが、利益面では依然赤字からは抜け出せなかった… -
文化庁メディア芸術祭が作品募集を開始 アニメーション、マンガなどの4部門
次回で22回目となる文化庁メディア芸術祭が、2018年8月1日から作品募集を開始している。10月5日まで受け付ける。募集分野はこれまでと同様でアート部門、エンターテインメント部門、アニメーション部門、マンガ部門の4つだ…