- Home
- 過去の記事一覧
アーカイブ:2016年
-
東京アニメアワードフェスティバル 2017年の開催日発表、コンペ作品募集開始
東京から世界に向けたアニメーション映画祭として、2014年にスタートした東京アニメアワードフェスティバルが第4回となる2017年の開催日程を発表した。2017年3月10日から13日までの4日間を予定する。 2016年の… -
株式会社カラーが設立10周年 記念展覧会を開催、初のテレビアニメも製作発表
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの製作などでお馴染みの株式会社カラーが、2016年に10周年を迎えた。カラーは2006年5月17日にアニメの製作を目的に、アニメや実写映画の監督を務める庵野秀明らが設立した。 過去1… -
ハリウッド版『銃夢』イド役を交渉中 2018年7月公開を視野に
長年、ハリウッド実写化の噂はあってもなかなか実現しない日本作品の代表ともなってきた『銃夢』がいよいよ映画化に向かって動き出した。すでに監督にロバート・ロドリゲス、ヒロインのアリータ(ガリィ)役にローサ・サラザールが決まっ… -
東京・大田区にマンガ本2000冊の民泊施設が出現 アニメ宣伝のスロウカーブが新ビジネス
近年、観光地としての日本の魅力が高まるなか、日本を訪れる観光客の数はうなぎ登りだ。そうしたなかで問題になっているのが宿泊施設の深刻な不足である。そこで国が導入したのが国家戦略特別区域法の旅館業法特例(特区民泊)だ。従来の… -
ハピネットが第2Q業績予想を下方修正 玩具・アミューズメント苦戦に映像音楽で投資損失計上
2016年8月24日、玩具・エンタテイメント商品の卸売大手のハピネットが、2017年3月期第2四半期の連結業績見通しを下方修正した。 これまでは売上高を800億円としていたがこれを710億円に引き下げる。また営業利益も… -
2016年上半期、市販の映像ソフト売上高は918億円で前年並み Gfkが発表
マーケット調査のGfkによれば、2016年上半期のセル映像ソフト(一般個人向けの市販商品)の販売は、ほぼ前年並みであった。売上高は918億円で前年同期比1%減、売上枚数では2007万枚とこちらも前年同期比で1%減である。… -
「自分を捨てる仕事術」石井朋彦 アニメプロデューサーになるための考えかたが詰まった一冊
僕が石井朋彦プロデューサーに初めてお会いしたのは随分と前だ。あるシンポジウムを企画した際にパネリストに悩んでいたところ、「その話であれば石井プロデューサー」と紹介された。紹介した方は、「でも引き受けるかどうか分からない」… -
Netflixの全世界ユーザーは7990万人、2018年までに1億人へ IHS Markitが発表
英国の情報分析会社IHS Markitは、世界有数の映像配信プラットフォームサービスであるNetflixの2016年時点でのユーザー数が7990万人であると発表した。Netflixは自社ではユーザー数を明らかにしておらず… -
ソニー・ミュージックがVR配信プラットフォーム構築へ 米有力企業と業務提携
映像表現の新しい手法としてVirtual Reality(VR:仮想現実)が、昨今話題を集めている。ヘッドマウント型のディプレイを使用することで360℃の映像体験を実現、ユーザーはあたかも映像の中の世界にいるように感じる… -
NBCユニバーサル、ドリームワークス・アニメーションの買収完了 ハリウッドのアニメ業界2強体制へ
2016年8月22日(現地時間)、米国のメディア・通信コングロマリットのコムキャストによるアニメーション製作会社ドリームワークス・アニメーションSKG(DWA)の買収が完了した。コムキャストのエンタテインメント部門である…