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カテゴリー:海外ビジネス
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スタジオジブリと中国アリババがパートナーシップ、上海で大規模展覧会も
2024年1月5日、数多くの傑作アニメを世に送り出してきたスタジオジブリが、中国の巨大企業グループとパートナーシップを結んだ。スタジオジブリは、アリババグループの映画事業会社アリババ・ピクチャーズ(Alibaba Pi… -
講談社 海外向けに国際ライセンス情報サイトオープン
大手出版社の講談社は、ライセンス活用を海外に向けて紹介するサイト「Kodansha Licensing Website by C-station」を発表した。サイトでは、講談社の国際ライセンスに関する情報を英語で提供す… -
KADOKAWA、ヨーロッパ大手出版エディシオン・デュプイと仏語出版社設立
エンタテインメント大手KADOKAWAは、2024年1月25日に欧州のエンタテインメントグループのメディア・パルティシパシオ(Media-Participations Paris)、そのグループ出版社エディシオン・デュ… -
「ゴジラ −1.0」北米興収で「鬼滅」超える、邦画歴代2位に
北米でヒット中の『ゴジラ −1.0』が、引き続き興行記録を伸ばしている。2023年12月1日公開からすでに1ヵ月を超えるが、いくつもの大作映画が新たに公開されたにも関わらず、2024年1月に入ってもスクリーン数は100… -
インドネシア出版大手と合弁会社 KADOKAWAが東南アジアでマンガ・ラノベ翻訳攻勢
KADOKAWAがインドネシアのKompas Gramediaグループと共同出資で、日本マンガやライトノベルのインドネシア語翻訳出版の新会社PT PHOENIX GRAMEDIA INDONESIAを設立する。2024… -
北米、中国の2023年映画興行は同傾向 前年大きく上回るがコロナ禍前に及ばず
北米と中国、映画興行の世界二大市場で2023年の年間興行収入が出揃った。北米は約89億500万ドル(約1255億円)で前年同期比20%増(BOX Office Mojo数字)、中国は約549億元(約1100億円)前年比… -
「BLUE GIANT」「チェンソーマン」など、アングレーム国際漫画祭公式セレクションに日本から多数
2024年1月25日から28日まで、フランスでアングレーム国際漫画フェスティバルが開催される。フランスのバンドデシネをはじめ、日本のマンガ、米国のコミックスと世界中から作品と作家、それに出版関係者が集まる一大イベントだ… -
Netflix「幽☆遊☆白書」が週間グローバル1位(非英語シリーズ)、日本作品で初
2023年12月14日よりNetflixで世界同時配信となった実写ドラマ『幽☆遊☆白書』が、世界的な大ヒットでスタートを切った。12月18日に発表されたNetflixの公式ランキングGlobal Top 10(非英語シ… -
KADOKAWA、タイでマンガ・ラノベ出版社First Page Proを買収 翻訳出版を強化
KADOKAWAがタイでマンガ・ライトノベルの翻訳出版事業拡大のための企業買収に乗り出した。現地でマンガ・ライトノベル翻訳出版をするグループ会社KADOKAWA AMARIN COMPANYが、同業のFirst Pag… -
エイベックス「アニメタイムズ」 Prime Vide通じてインド向け配信開始
人口14億人を抱えるインドで、日本アニメを観る機会が増えている。すでにNetflixやクランチロールがインド向けのアニメ配信を強化するなかで、日本発の配信サービス企業がインド向けに特化した日本アニメ配信に乗り出した。 …