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カテゴリー:海外ビジネス
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米国VIZ Mediaが「RWBY」の権利獲得・作品継続へ ワーナー・ディスカバリーから引継ぎ
米国のマンガ出版・ライセンスマネジメントの大手VIZ Mediaが、米国生まれの人気作品『RWBY』のライセンス獲得を2024年7月6日に発表した。VIZ Mediaは本作の制作、配給、ライセンス管理、商品化ほかの権利… -
米国アカデミーの新会員に いしづかあつこ、岡田麿里、湯浅政明、和田淳ら
米国の映画芸術科学アカデミーは2024年6月25日に、年に1回実施される新会員の発表をした。新たにアカデミー会員となるのは487名で、現在の約1万500人に加わる。 日本からも20名近くが招かれている。『パーフェク… -
ジェトロ、全米最大のアニメイベント「Anime Expo 2024」で大型施策
7月4日から7日まで、米国カリフォルニア州のロサンゼルス・コンベンションセンターで、米国最大規模のアニメイベント「ANIME EXPO 2024」が今年も開催される。期間中の動員は約40万人、全米各地からアニメファンが… -
KASAGI Labo オリジナルアニメ製作支援プラットフォームと第1弾5作品を発表
グローバルのファンコミュニティプラットフォームを活用した新しいアニメビジネスが、先頃フランスのアヌシー国際アニメーション映画祭で発表された。6月12日、映画祭の併設国際見本市MIFAにて、KASAGI Laboがプレゼ… -
ラテンアメリカ18か国に6つの日本アニメ専門チャンネル、コンテンツ海外流通のREMOW
日本コンテンツの世界流通を手掛けるREMOWは子会社ANIME REMOW LATAM S.de R.L.de C.V.を通じて、ラテンアメリカでの日本アニメの情報発信を強化している。中南米戦略拠点と位置づけるANIM… -
WIT STUDIOが中東向けアニメビジネス強化、キューダップに出資
国内有力アニメスタジオのWIT STUDIOが、中近東のビジネス展開強化に乗り出した。エンタテイメント持株会社のIGポートは、グループのアニメーション制作会社WIT STUDIOが2024年5月31日付で、コンテンツプ… -
「アングリーバード」 長編アニメ第3弾製作発表、セガのロビオ買収後初
世界的に人気なアプリゲーム『アングリーバード』の新たな劇場長編アニメーション製作が、2024年6月7日に発表された。 アプリゲームを運営するロビオ・エンタテインメントとインドの世界最大手VFXスタジオのプライム・フ… -
ウルトラマンとアベンジャーズがアメコミで競演、8月にマーベルが「ULTRAMAN X AVENGERS」刊行
日本が誇るヒーローと米国が誇るヒーローチームが、この夏にアメリカンコミックスの最新刊でタッグを組むことになった。米国のアメコミ出版大手のマーベルは、2024年8月14日に『ULTRAMAN X AVENGERS #1』… -
アヌシー映画祭に岩井澤健治監督新作、木下麦監督新作、ガンダムVR ワーク・イン・プログレスに登場
6月9日の開幕までおよそ2週間と迫るなか、アヌシー国際映画祭が最後のメインプログラムのひとつワーク・イン・プログレス(Work in Progress)の出品作品を発表した。 日本からは長編映画に木下麦監督の『ホウ… -
サウジの翻訳マンガ出版社が日本法人設立 多言語化推進で読者獲得を目指す
中東・アラビア語圏で日本マンガの翻訳出版をするサウジアラビアのマンガアラビアが、日本法人「マンガインターナショナル合同会社」の設立を発表した。設立にあたっては都内で式典も行われ、今後のビジネスへの強い意気込みをみせた。…