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カテゴリー:海外ビジネス
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SHOUT! FACTORYとイレブンアーツが配給提携 米国アニメ映画ビジネスにもインパクト
日本企業とも馴染みが深い米国の配給会社2社が、アニメ映画の配給で手を組むことになった。2018年10月3日(現地時間)、Shout! Factoryとイレブンアーツ・アニメスタジオ(ELEVEN ARTS Anime … -
劇場版「僕のヒーローアカデミア」が米国で好調 興収4億4000万円突破
国内では2018年夏に東宝系全国公開された『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄~』が、米国でも公開され好評を博している。9月25日に公開された本作の興行収入が、9月30日までに393万4746ドル… -
「アラド戦記」日中台チームで再びアニメ化 テンセントやライデンフィルム参加
オンラインゲームとして2000年代後半に一斉風靡した『アラド戦記』が、再びアニメ化される。2018年6月16日に、上海のオリエンタルスポーツセンターで開催された『アラド戦記』の中国サービス開始10周年記念イベントで発表… -
バンダイナムコHD、米国「BLUEfin」事業を買収 コアファン向け米国トイ事業会社設立
バンダイナムコグループが、北米のコアファン向け市場の強化に動く。2018年9月19日に、バンダイナムコホールディングスは、北米にハイターゲット市場にフォーカスした新子会社BANDAI NAMCO Collectible… -
ゴジラが中国上陸「Godzilla: 怪獣惑星」9月21日より公開スタート
日本が誇る怪獣映画の大スター「ゴジラ」が、いよいよ中国本土のシルバースクリーンにデビューする。国内では2017年に全国公開された劇場アニメ『GODZILLA 怪獣惑星』が、2018年9月21日、中国公開されることが明ら… -
実写版「TIGER&BUNNY」米国パートナーGlobal Road製作部門が連邦破産法11条を申請
米国の独立系の映画製作会社グローバル・ロード(Global Road)の事業運営が揺れている。2018年9月4日以降、米各メディアは、グローバル・ロードの米国製作事業会社が連邦破産法第11条を提出したこと伝えている。 … -
中国映画興行が好調 過去最高ペースも海外映画は失速
中国の映画ビジネス情報のエンタグループ(芸恩網)によると、2018年8月末までの中国国内の映画興行収入が170億元を超えた。 これは2017年の同じ時期の1億6500万元を上回り、中国の映画市場で過去最高水準になる… -
「インクレディブル・ファミリー」米国興収6億ドル突破 アニメーション映画史上最高
ピクサー・アニメーション・スタジオの最新作『インクレディブル・ファミリー』が、世界的な大ヒットになっている。製作・配給のウォルト・ディズニーは、2018年9月4日、本作の米国興行収入が6億ドルを突破したと発表した。 … -
TVアニメ『ラディアン』スタッフインタビュー フランス生まれの日本マンガスタイルが、日本でアニメになる理由
2018年10月からNHK Eテレで、テレビアニメシリーズ『ラディアン』の放送がスタートする。空からやってくる・怪物ネメシスを倒すため大魔法使いを目指す少年セトが、世界を救うため仲間と共に伝説の地“ラディアン”を目指す… -
Anime Expo2018 レポート –2– ボーダレス化する「ANIME」は定義も変わる
■ エキビジョンホール、ファンの財布が緩む理由は? 見どころの多いAnime Expoではあるが、何百もの企業・団体がブースを並べるエキビジョンホールはイベントが訪れた誰もが足を向ける目玉のひとつだ。ゲーム会社の…