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「GHOST IN THE SHELL」がハリウッドからやって来る S・ヨハンソンやサンダース監督が早くも来日
マンガ家・士郎正宗が1991年に執筆を開始した『攻殻機動隊』は、近未来のネット社会を予見する内容と、サイバーパンクなビジュアル表現で多くのSFファン、マンガファンを魅了した。作品は映画『GHOST IN THE SHEL… -
カプコン第2Q決算減収減益 国内パッケージ不調も、海外、ダウンロードが大幅な伸び
ゲーム大手のカプコンが、2016年10月29日に2017年3月期第2四半期の決算発表をした。大型タトルのリリースが下期に集中しいることもあり、連結で減収減益となった。 連結売上高は286億7600万円(9.4%減)、営… -
「劇場アニメ最前線」片渕須直、神山健治、瀬下寛之 3監督が語るそれぞれの映像と挑戦
数々のヒット作が相次ぐ2016年は、映画業界でのアニメの活躍がとりわけ目立った一年になっている。そんなアニメシーンで活躍する大物監督3人が最新作と映像を語るイベントが、10月29日、東京・飯田橋にある神楽座で開催された。… -
アスミック・エース 台湾の映像配信サービスのコンテンツ調達業務進出
映像作品の調達(アグリゲート)業務を拡大するアスミック・エースが、関連事業を海外に拡大する。同社は台湾の動画配信プラットフォーム「KKTV」と日本コンテンツの調達エージェント契約を締結した。KKTV はKDDIの台湾関連… -
タカラトミー国内玩具好調で第2Qの利益予想上方修正 海外不振、為替差損もカバー
10月27日、玩具大手のタカラトミーが、2017年3月期第2四半期の連結業績予想の修正を発表した。売上高は当初見通しの780億円を下回る765億円となるが、利益面は大きく引き上げられる。営業利益は10億円から25億円に、… -
製作出資もする米国・クランチロール、中国・ビリビリの真意は? 日中米配信事業者セミナーレポート
■ ビッグビジネスの海外向け日本アニメ配信 国内外の映像配信ビジネスの拡大が、アニメビジネスの環境も劇的に変えている。多く視聴者がより手軽に多様なアニメにアクセス出来るようになったことでファンの裾野が広がり、さらに… -
「スティーブンスティーブン」が「クラフター」に社名変更 アニメーション映像の可能性をさらに拡大
“映像で課題解決する会社”を掲げる株式会社スティーブンスティーブンが、2016年11月1日より、社名を株式会社クラフターに変更する。社内の組織体制には変更はないが、11月1日より公式サイトのアドレスがこれまでの(http… -
細田守監督、東京国際映画祭レッドカーペットに 「たくさんの人に観られる作品を目指す」
アジア有数の国際映画祭として注目を浴びる第29回東京国際映画祭が、10月25日より六本木をメイン会場に9日間の日程で開幕した。25日夜にはEXシアター六本木にてオープニングセレモニーを開催。安倍晋三総理大臣や、映画祭のた… -
東南アジアの映画展開の鍵は「オンライン」と「イベント」 TIFFCOM海外セミナーレポート
日本コンテンツの海外展開が積極的になってきた。アニメ、マンガ、ゲーム、J-POP、これらがかつてないほど勢いで国外のマーケットを目指し始めている。一方で、こうした波に十分乗り切れないのが映画だ。映画配給のハードルの高さに… -
韓国・富川アニメーション映画祭で「君の名は。」2冠獲得、台湾で週末興収1位
記録的な大ヒットを続ける長編アニメ映画『君の名は。』が、海外でもその存在感を高めている。10月25日には韓国で開催された富川アニメーション映画祭の長編映画部門で特別賞(Special Distinction)を受賞した。…