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Tadashi Sudo一覧
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東映アニメが製作再開、第三者の不正アクセスから1ヵ月
アニメ製作会社の東映アニメーションは、2022年4月14日に映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』、4月15日にテレビアニメシリーズ4作品の製作再開を発表した。3月6日に社内ネットワークに第三者による不正アクセスを… -
松竹通期決算 映像は復調傾向も演劇厳しい 赤字続く
映画会社の松竹は、売上高は回復傾向にあるものの22年2月期も赤字から抜け出せなかった。新型コロナ感染症の影響がいまだ残っているためだ。 劇場興行の回復や配給作品に大きなヒットがあったことから連結売上高は前年比37%… -
サウジ、東映アニメ共同制作「ジャーニー」 チャイニーズシアターでハリウッドプレミア
サウジアラビアのマンガプロダクションズと東映アニメーションが共同制作した長編アニメ映画『ジャーニー』が、米国ハリウッドで上映された。2022年4月12日、ハリウッドの中心地にある名門劇場TCLチャイニーズシアターでプレ… -
Netflix、AMGと代アニからインターシップでアニメ人材育成支援
映像配信プラットフォームの世界大手であるNetflixが、日本におけるアニメのクリエイティブ拠点に、国内専門学校からインターシップを受け入れる。参加する学校はアミューズメントメディア総合学院(AMG)のキャラクターデザ… -
IGポート第3Q、業績好調 出版と版権が牽引
プロダクション I.GやWITスタジオなどでアニメーション事業を手がけるIGポートの業績が好調だ。2022年5月期の第3四半期まで(21年6月~22年2月)までで、連結売上高が85億5200万円に達した。今期から会計基… -
東宝が3年間で成長投資に1100億円、コンテンツ関連で500億円
2022年4月12日に発表した「中期経営計画 2025」によれば、映画大手の東宝は2025年までの3年で事業成長に向けて1100億円程度の投資を実施する。 投資の内訳はコンテンツ関連が500億円、不動産関連が500… -
アニメーション人材育成事業「あにめのたね」など、日本動画協会が採択
一般社団法人日本動画協会は、文化庁が公募する「令和4年度 アニメーション人材育成調査研究事業」の受託団体に採択されたことを発表した。 このうち技術継承プログラム「あにめのたね」では、本年も短編アニメーションの作品制… -
東宝のアニメ製作事業通期売上げ261億円、前年比倍は「呪術」「ヒロアカ」など
2022年4月12日、東宝は2022年2月期の通期決算を発表した。前年は新型コロナ感染症の影響もあり減収減益となったが、22年2月期は増収増益と復調した。 通期連結売上高は2283億6700万円で前年比19%増。営… -
東宝「中期経営計画」でアニメ事業を第4の柱に、成長ドライブに位置づけ
映画事業国内最大手の東宝が、アニメ重視を強力に打ち出した。2022年4月22日、東宝は22年2月期の通期連結決算を公表した。新型コロナ感染症影響を乗り越えて大幅な増収増益となる好調な業績だ。 さらにこれに合わせた大… -
「CLIP STUDIO」で連携強化 ワコムがセルシスの持株会社アートスパークHDに出資
ペンタブレットの世界大手のワコムとペイントツール「CLIP STUDIO PAINT」を開発発売するセルシスが連携を強化する。ワコムとセルシスの親会社であるアートスパークホールディングス(アートスパークHD)は、202…
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