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タグ:IGポート
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「ファフナー」制作 プロダクションI.Gが引き継ぎ ジーベック再編方針で
2018年11月20日に発表されたジーベック事業再編について、親会社IGポートは今後の方向性について明らかにしている。アニメーション制作事業の大半をアニメ製作大手サンライズに譲渡する一方で、制作機能の一部、さらに過去作… -
IGポート ジーベックのアニメ制作事業をサンライズに売却
■サンライズが新会社設立、アニメ制作事業を譲渡 アニメ業界を代表するふたつの製作会社の間で、有力アニメーションスタジオの制作事業を移管する大きなニュースが発表された。IGポートは連結子会社ジーベックのアニメーション制… -
IGポート、第1四半期は売上高前年並み 映像制作の受注額交渉に着手
アニメ製作大手のIGポートは、2018年10月12日に19年5月期第1四半期決算を明らかにした。連結売上高は21億2200万円(前年同期比1.0%)と前年並み。利益面でも金額幅は縮小したものの前年同期に引き続き赤字継続… -
IGポート子会社 WITは黒字転換、プロダクションI.Gとジーベックは最終赤字
アニメ製作会社大手のIGポートの主要4子会社の2018年5月期の売上高と損益が明らかになっている。IGポートは連結決算では売上高84億2600万円(11%増)、経常利益3億8600万円(28.6%減)、当期純利益2億8… -
IGポートが中期経営計画 2023年に売上高138億円、2021年に世界向けの大型タイトル
国内アニメ製作大手のIGポートは、2018年7月13日に中期5ヵ年(2019 年5月期~2023 年5月期)の経営計画を明らかにした。 同日には18年5月期連結決算も発表されているが、業績見通しを大きく下回っていた… -
IGポート期末決算、予想値を下回る増収減益に 納品遅れと制作コスト増が響く
■ アニメーション制作コスト上昇が影響 アニメ製作大手IGポートは7月13日に2018年5月期決算を発表したが、当初業績予想を大きく下回った。連結売上高は前年比で11%増の84億2600万円となったが、予想値の95億… -
NTTぷららがIGポートの第4位株主、第三者割当など 資本業務提携でスマホ向けアニメ強化
アニメ会社のIGポートが、NTTぷららと提携をする。2018年5月7日、IGポートは、NTTぷららとの資本業務提携を発表した。 5月23日に第三者割当増資を通じてNTTぷららがIGポートの株式を取得、さらにIGポー… -
ジーベック新代表取締役社長に羽原信義氏 下地志直氏は会長に
アニメ関連事業の持株会社IGポートは、子会社ジーベックの取締役社長の交代を発表した。2018年5月1日付で、取締役社長の下地志直氏が取締役会長に異動、新たに取締役の羽原信義氏が代表取締役社長に就任する。 現代表取締… -
IGポート第3Q利益急伸 「魔法使いの嫁」などヒットでライセンス事業拡大
2018年4月13日、アニメ製作・出版事業のIGポートが2018年5月期の第3四半期の決算を発表した。連結売上高が前年同期比で37.7%増の64億1100万円と大きく増加したほか、営業利益が約2.7倍、経常利益が3倍と… -
WIT茨城スタジオ設立、つくば市拠点に作画協力、劇場版「ポケモン」などに参加
アニメーション制作の地方拠点の設立が増加する中で、国内有数の人気スタジオがまた新たな地方進出を果たす。アニメ製作・出版のIGポートは、グループ会社のウィットスタジオ(WIT)が茨城県つくば市に新しくWIT茨城スタジオを…