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タカラトミー代表取締役社長に富山彰夫氏、富山幹太郎氏は名誉会長に
玩具大手のタカラトミーの経営が新しい世代にバトンタッチされる。2024年2月6日、タカラトミーは6月26日付の代表取締役の異動を発表した。現取締役副社長の富山彰夫氏が、新たに代表取締役社長 COOに就任して経営を率いる… -
タカラトミー通期業績上方修正 売上今期過去最高の2000億円に
月面探査ロボットの共同開発でも話題を呼んでいる玩具大手タカラトミーは、今期の業績も好調だ。2024年1月26日に、24年3月期通期業績予想の上方修正を発表した。 これまで1950億円としていた通期連結売上高を200… -
タカラトミー通期業績予想を上方修正 「ポケモンメザスタ」やガチャが牽引
玩具大手のタカラトミーは、2023年4月27日に23年3月期の通期連結業績を上方修正した。これまで1700億円であった売上高は1870億円におよそ10%引き上げられる。前年実績の1654億円との比較では13%増と二桁の… -
「超合金ZOIDS」に「ホワイトベース トミカ」バンダイとタカラトミーがタッグ
国内玩具のトップメーカーがタッグを組み、夢の企画が実現する。BANDAI SPIRITSとタカラトミーは協力したふたつの玩具、2023年発売予定のZOIDSの超合金とトミカとなったホワイトベースだ。 「Dream … -
タカラトミー通期は増収増益、「デュエル・マスターズ」など増加
タカラトミーが2022年5月10日に発表した通期決算は、売上げ利益とも前年比で2桁の増収増益となった。近年の業績の復調ぶりを印象づけるものだ。連結売上高は1654億4800万円(17.2%増)、営業利益は123億440… -
タカラトミー「シンカリオン」「デュエル・マスターズ」等が好調 第1Q黒字浮上
玩具大手のタカラトミーが2022年3月期で順調なスタートを切った。8月12日に発表した第1四半期決算で連結売上高350億5800万円(30.8%増)を記録した。これは新型コロナ感染症前の20年3月期とほぼ同じ水準になる… -
タカラトミー国内不調で通期減収減益、新中期経営計画も発表
玩具大手のタカラトミーの2021年3月期決算は主力の国内市場が新型コロナ禍の影響を受けたこともあり、減収減益となった。通期連結売上高は1412億1800万円と14.3%減少、営業利益は70億7900万円(33.7%減)… -
「ベイブレード」世界累計出荷数5億個を突破、4月からシリーズ新章へ
タカラトミーはアニメやマンガと連動して展開する「ベイブレード」シリーズの玩具累計出荷数がこのほど5億個を超えたことを明らかにした。タカラトミーは1999年から『ベイブレード』を80ヵ国・地域以上で販売をしている。グロー… -
タカラトミーがコロナ禍で第1Q減収、赤字転落
玩具大手タカラトミーの2021年3月期のスタートが厳しいものとなった。2020年8月13日に発表された第1四半期決算は大幅な売上げの減少となり、利益面では赤字に転じた。 連結売上高は268億900万円と24%の減少… -
タカラトミー新任取締役に沓澤浩也氏と富山彰夫氏、社外取締役も増強
玩具大手のタカラトミーが、取締役会の機能強化を進める。2020年4月21日に、新たに業務執行取締役2名の増員と、社外取締役3名の就任を決議した。6月26日開催予定の定時株主総会の承認で正式に決定する予定だ。同時期の退任…