「超合金ZOIDS」に「ホワイトベース トミカ」バンダイとタカラトミーがタッグ

玩具

 国内玩具のトップメーカーがタッグを組み、夢の企画が実現する。BANDAI SPIRITSとタカラトミーは協力したふたつの玩具、2023年発売予定のZOIDSの超合金とトミカとなったホワイトベースだ。
 「Dream Together」を掲げるこのプロジェクトのタイトルの由来は、一緒に夢を共有する“We are together”を示したものだ。日本の玩具業界を代表するバンダイナムコグループのBANDAI SPIRITSとタカラトミーがそれぞれを代表する人気商品ブランドと人気コンテンツをコラボさせる企画である。商品ブランドで協力することで、玩具を愛するファンや業界に夢を届けるという。
 普段はライバル同士の両社だが、今回は会社の垣根を超えて力を結集する。商品発売だけでなく、イベントの実施やオリジナルプロモーションビデオの製作なども予定している。

 「超合金ZOIDS」は、BANDAI SPIRITSの玩具シリーズ「超合金」にタカラトミーの「ZOIDS」が登場するものだ。超合金はロボットやヒーローをダイキャストなどの複合素材で再現したシリーズで、1974年の「マジンガーZ」からスタートした。これまでに数々の人気作品から約500種類以上の商品を発売してきた。
 一方「ZOIDS」は恐竜や動物をモチーフとしたキットシリーズとして1983年にスタートした。たびたびアニメ化もされている。こちらも歴史が古い人気コンテンツだが、競合企業同士だけにまさかの組み合わせだ。

 またタカラトミーからはバンダイナムコグループの大型コンテンツ『機動戦士ガンダム』からのトミカが実現する。作中に登場するお馴染みの艦船ホワイトベースがトミカになる。幅5.75センチ、高さ3.35センチとまさにトミカサイズ。トミカの特徴である子どもに対する安全性をと共に、作品の設定画に近い商品となった。これを実現するために通常のトミカよりも構成するパーツ数も多くした。
 トミカは1970年にダイキャスト製のミニカーシリーズとして発売された。車だけでなくアニメなどに登場する乗り物なども含めて、現在までに累計1110種以上の車種が発売されている。累計販売台数は7億1000万台を超える。

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