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アーカイブ:2020年 6月
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オンライン版アヌシー映画祭開催で、日本アニメーション特設サイト展開
6月15日(月)より世界最大のアニメーション映画祭である「アヌシー国際アニメ―ション映画祭」と国内マーケット「MIFA」のオンライン版がスタートした。大型映画祭のカルチャー、ビジネス機能をネット上に移しての試みが大きな… -
湯浅政明監督「犬王」、アヌシー映画祭で制作映像公開、スタッフも発表
2019年にアヌシー国際アニメーション映画祭にて製作を明らかにした浅政明監督の新作長編映画『犬王』が、再びアヌシーを舞台に最新情報を発表する。2020年6月15日からフランス・アヌシーからオンライン上に移して展開される… -
総務省、アニメ製作における「局印税」を課題に
総務省が放送局とアニメ製作会社などの取引の際に発生する「局印税」と呼ばれる慣習に関心を深めている。局印税は、放送局がアニメをテレビ放送にかける際に作品のプロモーション効果あるとして、収益の中から一定の割合の還元を製作・… -
イマジカG映像事業は通期赤字、増収も製作委員会出資で評価損計上
映像関連事業のイマジカグループは、6月12日に2020年3月期通期連結決算を発表した。売上高は940億9000万円と前年比で4%の微増。営業利益は13億5100万円(45.9%増)、経常利益は4億1600万円(47.2… -
テンセントの中国人気アニメ「魔道祖師」、SMSとアニプレが日本語版展開
中国のエンタテイメント業界の巨人テンセントグループの人気アニメが、国内有力エンタメ企業の手で日本に進出する。中国のテンセントビデオ(騰訊視頻)で配信され、大人気となったアニメシリーズ『魔道祖師』が日本に上陸することにな… -
サンリオ6期連続の減収減益、20年3月期は新型コロナの影響も
ハローキティでお馴染みのキャラクター会社サンリオは、6月12日に2020年3月期の決算発表をした。連結売上高が552億6100万円と前年比で6.5%減となったほか、利益面での落ち込みが大きく厳しい決算となった。 営… -
「約束のネバーランド」米国実写ドラマ化、Amazonプライムで独占配信
■監督は『スパイダーマン:スパイダーバース』のロドニー・ロスマン 日本マンガの有力作品がまたひとつ米国で実写ドラマ化されることが決定した。映像配信プラットフォームの世界大手Amazonプライムビデオが、「週刊少年ジャ… -
HuluとABEMA、番組ごとの課金システムを導入
ここ数年、映像番組の動画配信が急成長を続けてきた。成長を牽引してきたのはNetflixやU-NEXT、Amazon プライムビデオ、Huluなどの定額課金見放題サービスである。とりわけユーザーが在宅することの多かった今… -
「東京アニメアワードフェス2021」開催発表、コンペに国内学生賞新設
東京アニメアワードフェスティバル実行委員会と一般社団法人日本動画協会は、「東京アニメアワードフェスティバル2021(TAAF2021)」開催を決定、発表した。2021年3月12日(金)から3月15日(月)までの4日間、… -
バンダイナムコアーツとアニメ制作エイトビットが業務提携、コンテンツ創出で協力
バンダイナムコアーツとアニメ制作会社エイトビットが業務提携した。2020年6月8日に両社より発表された。両社はこれまでも複数作品で連携してきたが、より踏み込んだ関係を築くことで新しいエンタテインメントの創出をする。 …