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Tadashi Sudo一覧
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海外映画祭出品に渡航費・外国語字幕制作費の助成金、文化庁
日本映画の海外公開が必ずしも多くないなかで、その普及に大きな役割を果たしているのが各国で開催される国際映画祭だ。この場で上映されることで、多くの映画関係者や映画ファンが作品に触れる。メディアへの作品紹介や批評を通じた認… -
2017年JASRAC賞 銀賞「名探偵コナン」銅賞「ドラクエ」、国際賞は「FAIRY TAIL」
音楽著作権管理団体の一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)は、2017年5月24日に2017年 JASRAC賞を発表した。前年度の著作権使用料の分配額が大きかった楽曲を顕彰するものだ。 最も分配額が大きかっ… -
カドカワ・角川歴彦氏、相談役から取締役会長に ゲーム情報ポータル事業の分社化も
出版・映像事業などのKADOKAWAと、Webポータルサイト事業などのドワンゴを統括する持ち株会社のカドカワが代表取締役と役員の大幅な異動をする。2017年5月25日の取締役会で決議、発表した。6月22日の定時株主総会… -
「劇場版ソードアート・オンライン」海外観客動員数が100万人突破
2017年2月18日に国内公開、大ヒットを続ける『劇場版ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』が、また大きな記録に達した。5月26日の配給による発表によれば、本作の海外観客動員数が100万人を突破した。… -
東京都主催「Tokyo Pitch Session」 アヌシー映画祭MIFAで開催、企画マーケットに登場
2016年に続き、フランスのアヌシー国際アニメーション映画祭に併催する国際見本市MIFAに2017年も東京都が参加する。すでに見本市会場へのブース出展が発表されていたが、これに加えてピッチセッションも行われることになっ… -
- 2017/5/23
- テレビ/配信/映像ソフト, ニュース, 海外ビジネス
VIZ Media 米国実写版映画「Death Note」を強力プッシュ ライセンスエキスポの目玉作品に
米国で日本マンガやアニメでビジネス展開するVIZ Mediaが、2017年の主力タイトルとして米国実写版の映画『Death Note』を打ち出した。VIZ Mediaは5月23日から3日間の予定で始まった全米最大のライ… -
TBS、日経、WOWOWなどが動画配信の新会社 オリジナル番組制作も目指す
2010年代に入り、国内の映像配信ビジネスが急成長している。映画、テレビ、映像ソフトに続く新たな映像プラットフォームとして注目を浴び、新規企業の市場参入も活発だ。2017年5月23日、ここに新たな大型プレイヤーが登場す… -
SANYOのCM「地図のない冒険」 CWFアニメーション制作、監督・山元隼一
パチンコ・パチスロの機器メーカーのSANYOが、オリジナルアニメのCMを作り注目されている。先頃、リリースを開始した『地図のない冒険』とタイトルした作品だ。 作品は、「新しいことを生み出すこと」の大切さをテーマにし… -
- 2017/5/22
- ゲーム/トイ/キャラクター, ニュース, ファイナンス/決算
タカラトミー決算 欧米低調も日本復調で業績拡大 「ベイブレード」「デュエル・マスターズ」人気
近年、海外ビジネスの苦戦で伸び悩んできたタカラトミーの業績が回復してきた。5月10日に発表された同社の2017年3月期の通期連結決算は、売上高が前年比微増だったものの利益が拡大した。 売上高は1676億6100万円… -
ポニーキャニオン通期 パッケージ振るわず減収減益 ライブや海外販売でカバー
国内映像音楽事業の大手ポニーキャニオンの2017年3月期決算は減収減益となった。2017年5月11日に発表されたフジ・メディア・ホールディングスの決算と合せて公表された。 売上高は前年比4.7%減の339億3700…
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