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Tadashi Sudo一覧
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王立宇宙軍の続編映画「蒼きウル」 スタジオガイナ主導で再出発 2022年世界公開を視野
2018年7月に木下グループ子会社となった株式会社ガイナ(旧株式会社福島ガイナックス)が、早くも積極攻勢に転じた。9月7日、株式会社ガイナと株式会社福島ガイナは、新作アニメ企画を相次ぎ発表した。劇場アニメ、テレビアニメ… -
実写版「TIGER&BUNNY」米国パートナーGlobal Road製作部門が連邦破産法11条を申請
米国の独立系の映画製作会社グローバル・ロード(Global Road)の事業運営が揺れている。2018年9月4日以降、米各メディアは、グローバル・ロードの米国製作事業会社が連邦破産法第11条を提出したこと伝えている。 … -
次世代のアニメ制作とは? 総合技術イベント「あにつく2018」を9月24日開催
CGやデジタル技術の進歩、拡大に伴いアニメーション制作技術が大きく変っている。実際に制作現場では何が起きており、スタッフはどのように取り組んでいるのであろうか? そんな疑問に答えるアニメーション制作技術の総合イベン… -
中国映画興行が好調 過去最高ペースも海外映画は失速
中国の映画ビジネス情報のエンタグループ(芸恩網)によると、2018年8月末までの中国国内の映画興行収入が170億元を超えた。 これは2017年の同じ時期の1億6500万元を上回り、中国の映画市場で過去最高水準になる… -
「インクレディブル・ファミリー」米国興収6億ドル突破 アニメーション映画史上最高
ピクサー・アニメーション・スタジオの最新作『インクレディブル・ファミリー』が、世界的な大ヒットになっている。製作・配給のウォルト・ディズニーは、2018年9月4日、本作の米国興行収入が6億ドルを突破したと発表した。 … -
IGポート子会社 WITは黒字転換、プロダクションI.Gとジーベックは最終赤字
アニメ製作会社大手のIGポートの主要4子会社の2018年5月期の売上高と損益が明らかになっている。IGポートは連結決算では売上高84億2600万円(11%増)、経常利益3億8600万円(28.6%減)、当期純利益2億8… -
国内ライブエンタメ市場5151億円 会場不足を乗り越え過去最高に
コンサートやライブ、舞台などのライブエンタテイメント市場が、再び成長軌道に乗りつつあるようだ。ぴあ総研は、2018年8月31日に2017年度のライブ・エンタテインメント市場規模を発表した。これは国内の主要な音楽・イベン… -
伝統になるべき時期にきた ―広島国際アニメーションフェスティバルを観覧して-前編-
津堅信之(アニメーション研究/日本大学藝術学部講師) (1) 日本ゼロのコンペティション 恒例の広島国際アニメーションフェスティバルが、先日終了した。1985年に第1回が開催され、以後ほぼ2年に一度の開催… -
伝統になるべき時期にきた ―広島国際アニメーションフェスティバルを観覧して-後編-
津堅信之(アニメーション研究/日本大学藝術学部講師) (3) なぜ日本作品が入らなかったのか さて、意識的にせよ合議の結果にせよ、日本作品が1本も入らなかった75本のコンペティション作品、全部を見ての印象… -
文化庁、来年度予算概算要求 映画・メディア芸術関連を大幅増
2018年8月31日、文化庁は2019年度(来年度)の概算要求をとりまとめた。概算要求は、国が予算を決めるにあたり、各省庁がまず必要となる予算を取りまとめたものだ。概算要求をベースに議論が行われる。 文化庁は来年度…
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