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タグ:M&A
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エイベックス・ピクチャーズとグラフィニカ、新会社FLAGSHIP LINE共同設立 コンテンツ創出目指す
アニメ業界のふたつの注目プレイヤーが手を組み、新しいコンテンツ創出を目指すことになった。アニメ製作・映像ソフトの大手エイベックス・ピクチャーズは、CGスタジオのグラフィニカと共同出資してFLAGSHIP LINE 株式… -
AT-X、JTBグループ設立の声優事業会社の株式10%取得
テレビ東京ホールディングスのアニメ事業子会社エー・ティー・エックス(AT-X)が、JTBグループの運営する声優関連事業会社「株式会社JTB Next Creation」の株式の一部を取得した。2018年6月1日付で、J… -
J:COMとフーモアが資本業務提携 アニメ化も視野、コンテンツ開発を目指す
クリエイターのネットワークを活かしたコンテンツ制作を手掛けるフーモアが、2018年3月にジュピターテレコム(J:COM)と資本業務提携をした。J:COMの子会社である映像会社アスミック・エースと協業して、オリジナルコン… -
日本テレビHD、バップを完全子会社化 パッケージからコンテンツ総合企業に転換目指す
日本テレビホールディングス(日本テレビHD)は、連結子会社のバップを株式交換により完全子会社化する。現在バップの株式は日本テレビHDが51%を持つほか、讀賣テレビ10.0%、中京テレビ8%、札幌テレビ6%、福岡放送5%… -
「パワーレンジャー」ブランド、米玩具大手ハズブロが570億円で買収
日本から生まれた大型キャラクターブランドが、海外で巨額で取引されることになった。2018年5月1日、米国の大手玩具メーカーのハズブロが、サバングループより「パワーレンジャー」を中心としたキャラクター事業を5億2200万… -
アニプレックス、Live2Dの株式過半数を取得 最新技術で長編アニメ映画制作を目指す
アニメ製作大手のアニプレックスが、企業M&Aによる事業拡張を進めている。2018年3月28日、アニプレックスは画像処理ソフト開発の株式会社Live2Dと業務資本提携をしたと発表した。同社はLive2Dの株式の過半数を取… -
バンダイビジュアルとランティスが合併、バンダイナムコアーツ誕生 社長に川城和実氏、副社長に井上俊次氏
■ 社名から消える“バンダイビジュアル”と“ランティス” 総合エンタテイメント企業のバンダイナムコホールディングス(バンダイナムコHD)は、2月9日に2018年3月期第3四半期決算、そして2018年4月よりスター… -
ソニー・ピクチャーズ 米国の日本アニメ配給ファニメーションを買収、約1億4300万ドル
■ 買収額1億5000万ドル、現CEOが引き続き経営 米国のメディアコングロマリットの一角であるソニー・ピクチャーズが、現地の日本アニメ配給企業の大手ファニメーション(Funimation Productions… -
米国の日本アニメ配給会社ファニメーション ユニバーサルとソニー・ピクチャーズが買収に意欲
米国の日本アニメ配給の大手として知られてきたファニメーション(Funimation)の経営が大きく変わる可能性が出てきた。米国の経済情報企業ブルンバーグは、2017年5月2日付で、大手映画会社のユニバーサルと、ソニー・… -
「アニメージュ」も傘下に CCCグループが徳間書店を子会社化
書籍や映像・音楽ソフトの販売・レンタルの大手カルチュア・コンビニエンス・クラブが、出版社の徳間書店を子会社化する。2017年3月21日、同社はグループ会社のカルチュア・エンタテインメントを通じて徳間書店の株式を取得し、…