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タグ:興行成績
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「ドラゴンボール超」米国5日間興収が23億円、ジブリ作品全てを超える
2019年1月16日に米国公開した『ドラゴンボール超 ブロリー』が、大ヒットのスタートを切り注目を集めている。 公開初日が水曜日だったこともありデイリーチャートで全米1位を獲得、続く木曜日も1位だった。週末も勢いは… -
「Fate/stay night [HF]」II週末興収1位スタート 3日間で6億円突破
2019年1月12日(土)に全国公開となった『劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」II.lost butterfly』が猛烈なスタートダッシュを切った。公開初週末2日間の興行収入と動… -
2018年北米アニメーション興行成績、「インクレディブル・ファミリー」が史上最高
2018年の米国のアニメーション業界は、大きなニュースで沸き返った。6月15日に全米公開されたピクサーのCGアニメーション映画『インクレディブル・ファミリー』がアニメーション映画としては過去最高の興行成績記録を更新した… -
「僕のヒーローアカデミア」2018年米国で最もヒットした日本アニメ映画に
ここ数年、日本アニメの米国公開が急増している。数千スクリーンの全米公開でなく、数十から一千ぐれいのスクリーンを短期間で上映するパターンが定着したためだ。デジナルシネマの特性も利用したやりかたは配給コストを抑えることがで… -
2018年中国アニメーション映画興行トップ10 米国作品過半数、日本も健闘
2018年の中国のアニメーション映画興行は、やや勢いに欠けた。中国エンタグループ「中国票房」の数字をもとに集計したところ、米国のCGアニメーション映画を中心に伸び悩みが見られた。 トップとなったのは中国で定番キャラ… -
2018年中国映画興行 邦画1位、2位に「ドラえもん」「となりのトトロ」
日本映画・アニメの海外展開が叫ばれるなかで、近年拡大が著しいのが中国大陸である。2013年、14年には合作映画以外の中国公開のなかった邦画は、2016年、17年には各10本、さらに昨年2018年には15本まで拡大した。… -
2019年劇場公開アニメ 積極的な東宝と松竹、アニプレ/角川/エイベックスが大攻勢
■劇場公開・上映本数は高水準で安定 2018年もアニメの劇場映画が活発だった。一方で2019年の劇場上映予定作品もかなり出揃っている。そこで毎回恒例の2019年公開・劇場上映予定の日本アニメをリストにまとめてみた。 … -
劇場版「僕のヒーローアカデミア」が米国で好調 興収4億4000万円突破
国内では2018年夏に東宝系全国公開された『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄~』が、米国でも公開され好評を博している。9月25日に公開された本作の興行収入が、9月30日までに393万4746ドル… -
「メアリと魔女の花」北米公開は順調なスタート GKID配給で過去最高
米林宏昌監督の劇場長編アニメ『メアリと魔女の花』が2018年1月18日に北米公開となり、好調なスタートを切った。国内では2017年7月に公開となり、興行収入32億円を超えた大ヒット作だ。公開初週末の興業収入は151万ド… -
興収1位は「君の名は。」2017年北米公開された日本アニメイベント上映が増加
2017年も暮れとなり、北米の映画興業の大勢も見えてきた。日本の劇場アニメも北米で上映されており、その中で最も興行収入が多かったのは新海誠監督の『君の名は。』だった。米国の映画興業情報のBox Office Mojoに…