過去の記事一覧
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2019年1月24日から27日まで、フランスで開催される第46回アングレーム国際漫画祭で、今年も日本が活躍しそうだ。毎年恒例のアワードの候補作品となるオフィシャルセレクションが発表され、日本マンガが大量にノミネートされ…
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映画『火垂るの墓』、『かぐや姫の物語』の監督などで知られる高畑勲をテーマに掲げた展覧会が2019年夏から開催されることが分かった。東京国立近代美術館は年明けと共に展覧会スケジュールを更新したが、2019年7月2日から1…
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2018年12月末、北米の玩具業界に驚きが広がった。北米第3位、カナダの玩具会社スピンマスター(Spin Master)が、ワーナーラザース・コンシュマープロダクツからDCブランドの幅広い商品化ライセンスを獲得したと発…
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ゲーム大手のスクウェア・エニックスが、教育機関におけるゲーム関連教育の支援に積極的だ。同社は中央大学国際情報学部にて、ゲーム関連の寄付講座を設置する。講座は国際情報学部の学生を対象に2021年度の開講を予定している。 …
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『機動戦士ガンダム』や『伝説巨神イデオン』などでアニメ業界に多大な影響を与えた富野由悠季氏の業績を振りかえる大規模展覧会「富野由悠季の世界」が開催されることになった。2018年1月4日に公式サイトがオープン、またガンダ…
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2018年の米国のアニメーション業界は、大きなニュースで沸き返った。6月15日に全米公開されたピクサーのCGアニメーション映画『インクレディブル・ファミリー』がアニメーション映画としては過去最高の興行成績記録を更新した…
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ここ数年、日本アニメの米国公開が急増している。数千スクリーンの全米公開でなく、数十から一千ぐれいのスクリーンを短期間で上映するパターンが定着したためだ。デジナルシネマの特性も利用したやりかたは配給コストを抑えることがで…
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2018年の中国のアニメーション映画興行は、やや勢いに欠けた。中国エンタグループ「中国票房」の数字をもとに集計したところ、米国のCGアニメーション映画を中心に伸び悩みが見られた。
トップとなったのは中国で定番キャラ…
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日本映画・アニメの海外展開が叫ばれるなかで、近年拡大が著しいのが中国大陸である。2013年、14年には合作映画以外の中国公開のなかった邦画は、2016年、17年には各10本、さらに昨年2018年には15本まで拡大した。…
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■ ジブリパーク、2022年愛知県で開業を発表
■ ジーベックのアニメーション制作事業、IGポートからサンライズへ
■ Netflixがテレビ放送なしのオリジナルコンテンツ相次いで投入
■ バンダイビジュア…
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