ボンズがアニメ制作部門をスピンオフ、新会社「ボンズフィルム」設立

アニメーター

 数々の人気作品を作り続けているアニメ会社のボンズが、制作部門を切り離した新会社「株式会社ボンズフィルム」を設立した。2024年10月1日で業務を開始、現在のボンズのアニメーション制作事業をそのまま引き継ぐことになりそうだ。
 本社は東京都杉並区の現在のボンズと同じ。代表取締役はボンズ取締役の大薮芳広氏とボンズ代表取締役の南雅彦氏が就任した二人体制、さらにプロデューサーの天野直樹氏が取締役に就いている。ボンズとはやや異なるかたちだ。

 ボンズは1998年に代表取締役である南氏、アニメーターの逢坂浩司氏、川元利浩氏らにより設立された。設立以来、『鋼の錬金術師』、『交響詩篇エウレカセブン』、『血界戦線』など数々のヒット作品を送り出してきた。現在も『僕のヒーローアカデミア』、『文豪ストレイドッグス』といった人気シリーズを手がけている。
 SF作品からキッズ向け、少女マンガ原作など幅広いジャンルを得意として、作品のクオリティの高さで定評がある。オリジナル作品にも積極的で、2018年にはNetflixといち早く包括的業務提携を結ぶなど、新しい取り組みにも積極的である。 

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