秋葉原のガンダムカフェが4倍に拡張、4つのエリアで構成

「GUNDAM Cafe TOKYO BRAND CORE」

 秋葉原駅前のランドマークであるガンダムカフェが、この夏に大きな変身を遂げる。「GUNDAM Cafe秋葉原店」を運営するBANDAI SPIRITSは、2020年7月31日に同店を「GUNDAM Cafe TOKYO BRAND CORE」としてリニューアルオープンすると発表した。
 GUNDAM Cafe秋葉原店は『機動戦士ガンダム』をコンセプトにしたテーマカフェの先駆けで、2010年4月に秋葉原駅前にオープン。以来10年以上にわたりガンダムを盛り上げてきた。JR秋葉原駅電気街口直ぐの高架下との利便のよい立地もあり、長年人気を誇っている。

 これまではガンダムグッスのショップにカフェスペース併設するガンダムカフェとしては小規模なほうであった。しかし新たなGUNDAM Cafe TOKYO BRAND COREでは、店舗規模が一挙に4倍に拡大する。隣接する「AKB48 CAFE&SHOP AKIHABARA」跡地を活用したものだ。
 リニューアル後は、体験型エンターテインメントレストラン施設をテーマに掲げる。飲食スペースも大幅に拡張し、「レストランエリア」「Zeon’s Diner TOKYO(ジオンズダイナートーキョー)」「グッズショップ」「fortuneLatte Cafe(フォーチューンラテ カフェ)」の4つのエリアを設ける。

「GUNDAM Cafe TOKYO BRAND CORE」

 レストランエリアは、宇宙戦艦内の食堂をイメージしたのものとなる。全長約18mの大型マルチモニターを備え、宇宙戦艦の窓外の風景を映し出す。メニューはガンダムのキャラクターたちが考案したメニューとのイメージだ。
 Zeon’s Diner TOKYOは、ジオン公国軍がテーマ。注文した料理からモビルスーツが飛び出し戦闘シミュレーションが楽しめる。グッズショップはオリジナルグッズの販売、fortuneLatte Cafeはテイクアウトメニューが中心となる。

 近年は、アニメ・ゲーム関連では池袋などのライバルとなる他地域に話題が増え、秋葉原のニュースが減り気味だ。しかし交通の利便性やショップの集積で、秋葉原のパワーはいまなお健在だ。駅前の目立つ場所だけに、GUNDAM Cafe TOKYO BRAND COREは大きな集客力を発揮しそうだ。
 BANDAI SPIRITSは、ガンダムカフェの世界展開を視野に入れている。そのなかでGUNDAM Cafe TOKYO BRAND COREは、新たな旗艦店舗との位置づけにある。ガンダムカフェ全体のさらなる展開と共に今後の動向も注視される。

GUNDAM Cafe TOKYO BRAND CORE
http://g-cafe.jp/

2020年7月31日オープン
東京都千代田区神田花岡町1-1
総面積: 732.4平方メートル
施設運営 BANDAI SPIRITS フードエンターテインメント開発部

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