アニメ・マンガの総合カンフェレンス「IMART 2022」10月21日から3日間


 アニメとマンガを様々角度から取り上げる総合カンファレンスイベント「IMART 2022」が、2022年10月21日(金)から23日(日)まで開催される。2021年2月に続く、3回目の実施だ。
 初日の基調講演はアカツキ代表取締役・香田哲朗氏による「国産Webtoonプラットフォーム 世界へ!」と株式会社MAPPA取締役・企画部部長・木村誠氏による「アニメスタジオの現在と未来」。これらをはじめおよそ17のセッションで、現在のアニメ・マンガを巡る状況を考える。現代カルチャー好きに取っては見逃せないイベントだ。

 「IMART」はもともと文化庁や豊島区による「東アジア文化都市2019」の企画としてスタートした。それを現在の実行委員会が有志として引き継ぎ、本当に伝えるべき情報を基準に各セッションを企画している。第3回ではマンガ業界だけでなく、エンタテイメント関係者から広く注目を浴びている“Webtoon”をテーマに掲げてフォーカスしている。

 アニメサイドでは、気鋭の独立系プロデューサー3人がアニメ業界をどう見てるかを語る「アニメ業界、独立プロデューサーの視点」、またコンテンツ分野のコンサルティングで著名な二人が考える「マンガ・アニメ企業にビジネス戦略はなぜ必要なのか?」、そして厳しとされるアニメ業界を目指す若者の現在読み解く、「アニメ業界就職事情-若者はいま企業・スタジオに何を求めているのか-」がある。
 アニメ・マンガ両サイドにまたがったセッションが多いのも今回の特徴だ。「アニメがマンガにのぞむこと、マンガがアニメにのぞむこと」や「未来に継ぐ、マンガ・アニメのそれぞれのアーカイブ」、「マンガ・アニメの原画展・企画展の現在地」など。また「マンガ・アニメはアートなのか-メディア芸術再考」や「日本マンガ文化と海外での広がり-韓国とフランスを例に-」はアップトゥデイトな話題と言えるだろう。

 今回は新型コロナ禍ということもあり、全セッションがオンライントークになっているのが特徴だ。22日(土)は池袋の会場から生配信、23日(日)は中身たっぷりの事前収録。
 チケットは全セッション見放題で5000円、21日(金)10時までPeatixサイトで発売している。

IMART 2022
https://imart.tokyo/-/session
Peatixの販売ページ
https://imart2022.peatix.com/

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