過去の記事一覧
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[国内劇場アニメ、さらに増加へ]
2016年の国内映画興行は、売上げが2300億円前後の過去最高に達する見込みと絶好調だ。市場を牽引するのは、興行収入210億円を突破する『君の名は。』、61億円を突破する『劇場版 名…
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アニメ映像ソフトの大手エイベックス・ピクチャーズの代表取締役社長が、2017年4月1日付で交代する。現代表取締役副社長の勝股英夫氏が昇格する予定だ。
エイベックス・グループ・ホールディングスは2017年1月1日にグ…
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バンダイナムコホールディング(バンダイナムコHD)が、ヨーロッパ子会社の再編を行う。フランス・パリに本社を持つBANDAI S.A.S.の役割を純粋持株会社に絞り、社名もBANDAI NAMCO Holdings Fra…
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総合エンタテイメント企業のKADOKAWAが、埼玉県所沢市にビジネスとエンタテイメントの拠点となる複合施設プロジェクト「ところざわサクラタウン(仮)」を推し進める。2016年12月にKADOKAWAはプロジェクトの概要を…
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アニメ製作会社ゴンゾとその親会社のアサツー ディ・ケー(ADK)は、2016年12月27日にゴンゾの債務超過額が、大幅に増加することを明らかにした。2016年9月30日時点で公表されていた12億8000万円の債務超過額が…
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Ⅲ. アヌシーの中の日本
■ 短編グランプリも2度受賞 コンペティションでは日本は一定の存在感
日本とアヌシーのつながりは、意外に強い。映画祭の初期から日本からのエントリーがあり、1963年には早くも久里洋二…
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Ⅱ アヌシーでのビジネスとその拡大
■ ハリウッドの関心も呼び込んだ 拡大戦略
そんなアヌシーの近年の特徴は、北米企業の存在感の拡大だ。筆者が初めてアヌシーを訪れたのは2009年と7年前だが、当時は国際とは名…
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Ⅰ アヌシー国際アニメーション映画祭、その役割
■ アートから映画、TV、ビジネス、テクノロジーまで、世界最大のアニメーション映画祭の意外な素顔
2016年6月12日から17日まで、ヨーロッパのアルプスの麓に…
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日本のポップカルチャー情報を海外に届けるTokyo Otaku Mode(TOM)に、コールセンター業務・バックオフィスサポートのりらいあコミュニケーションズ(旧もしもしホットライン)が出資する。12月20日にりらいあコ…
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中国系のアニメ企業である絵梦株式会社は、2016年12月23日に執行取締役役員の村濱章司氏の退任を発表した。12月31日に退任する。
絵梦は中国の有力アニメ企業である上海绘界文化传播有限公司の日本子会社として2015年…
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