過去の記事一覧
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Ⅰ アヌシー国際アニメーション映画祭、その役割
■ アートから映画、TV、ビジネス、テクノロジーまで、世界最大のアニメーション映画祭の意外な素顔
2016年6月12日から17日まで、ヨーロッパのアルプスの麓に…
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日本のポップカルチャー情報を海外に届けるTokyo Otaku Mode(TOM)に、コールセンター業務・バックオフィスサポートのりらいあコミュニケーションズ(旧もしもしホットライン)が出資する。12月20日にりらいあコ…
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中国系のアニメ企業である絵梦株式会社は、2016年12月23日に執行取締役役員の村濱章司氏の退任を発表した。12月31日に退任する。
絵梦は中国の有力アニメ企業である上海绘界文化传播有限公司の日本子会社として2015年…
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日本の人気アニメを活用した中国向けのビジネスが活発な中で、今冬、新たにスマートフォン向けの大型タイトルがリリースされた。日本のゲーム会社のモブキャストと中国の映像配信会社bilibiliは、2016年12月22日より、新…
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アニメや映画、キャラクターなどを地域と結びつけた“聖地巡礼”がここ数年大きな盛り上がりを見せている。地方からは自治体や商工団体、そしてコンテンツ保有者やコンテンツを活用する企業からも関心が集まる。
一方で、コンテンツと…
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小さな子どもたちが大好きなキャラクターと共に、安全にVRコンテンツを楽しめるライブステージが、2016年12月23日より横浜・DMM VR THEATERでスタートする。プリキュアたちをまるでリアルに存在するかのように体…
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日本のアニメやキャラクターの海外人気と共に、企業の海外進出が広がっている。近年、注目されているのは東南アジア、なかでもタイだ。2016年初めに講談社、集英社、小学館、KADOKAWA、アニメイトが協力する「アニメイト バ…
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『君の名は。』が記録的な大ヒットをし、テレビアニメの人気作品は関連グッズやイベントで拡大を続ける。アニメ制作本数も急増と国内アニメ産業は、現在、かつてないほどの活況を呈している。一方で、制作現場の人手不足は深刻化している…
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経済産業省が実施する「コンテンツ等海外展開支援事業」が、4年目にはいる。平成28年度補正予算に盛り込まれたコンテンツグローバル需要創出基盤整備として、新たに「J-LOP4」の名称も決まった。これまで海外展開を目指すコンテ…
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文化庁は12月16日、平成28年度メディアクリエイターの育成事業の一環として海外から招聘する3名のクリエイターを発表した。
このうち1名は、ロシアのアニメーション作家アレスィア・シュキナ氏となっている。他の2名は、ブラ…
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