過去の記事一覧
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玩具大手のタカラトミーの2021年3月期決算は主力の国内市場が新型コロナ禍の影響を受けたこともあり、減収減益となった。通期連結売上高は1412億1800万円と14.3%減少、営業利益は70億7900万円(33.7%減)…
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フランスのアヌシー国際アニメーション映画祭は、世界最大規模のアニメーション映画祭として業界から最も注目される。2021年5月20日に、その長編部門のコンペティション作品が発表された。長編部門コンペティション10作品、長…
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『NARUTO』や『キングダム』、『おそ松さん』など、数々のヒットアニメを届けてきたアニメ制作のぴえろ が、独自企画を生み出す新レーベル「+iRO(といろ)」を2021年6月にスタートする。“十人十色の「それぞれの好き…
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この夏フランスにて開催される「アヌシー国際アニメーション映画祭」にて、タムラコータローが監督した映画『ジョゼと虎と魚たち』が大きな脚光を浴びる。世界で最も古く60年の歴史を持つ映画祭のオープニング作品に『ジョゼと虎と魚…
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デジタルマンガ・小説アプリ「ピッコマ」を運営するカカオジャパンが、事業拡大に向けて資本増強に動いた。カカオジャパンは、2021年5月21日に、Anchor Equity Partners (Asia) Limitedか…
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『ゴジラ』から『攻殻機動隊』『ドラゴンボール』、まで、これまで多くの日本のポップカルチャーのアイコンが米国で映画化されてきた。その最新のラインナップに登場から55年を越える特撮のヒーローが加わることになった。
円谷…
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フィギュアなどホビーグッズの製造・販売をする壽屋(KOTOBUKIYA)の業績が、予想を上回る好調になっている。5月31日に2021年6月期第3四半期の決算を発表したが、当初予想を大きく超える数字となっている。
第…
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新型コロナ禍の逆風を受けながらもバンダイナムコホールディングス(バンダイナムコHD)の業績が堅調だ。5月11日に発表された通期連結決算で過去最高の売上高7409億300万円(2.3%増)、営業利益846億5400万円(…
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東映アニメーションは、ギークピクチュアズ、シナモンの2社とAIを使ったアニメの自動着色プロジェクトに参画する。AIの学習企画を利用して、アニメーション制作で手間のかかる彩色の作業を軽減する。
ギークピクチュアズは2…
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5月13日に発表された東映アニメーションの2021年3月期決算は前年比で減収減益となった。しかし下げ幅は小さく、過去3番目に高い業績で海外事業は過去最高となった。
連結売上高は515億9500万円(5.9%減)、営…
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