声優・肝付兼太氏が逝去 「ドラえもん」スネオ役、ドナルドダック役などでお馴染み

肝付兼太

数々の人気アニメで個性アニメ番組プロデューサー及び海外向けアニメビジネス担当的なキャラクターを演じてきた俳優・声優の肝付兼太氏(本名:肝付兼正)が、2016年10月20日に逝去した。80歳だった。所属事務所の81プロデュースによれば、肝付氏はかねてより病気療養中のところに、肺炎を併発した。葬儀は、家族葬にて執り行われた。
肝付氏は1935年鹿児島県生まれ。映画やラジオドラマでのキャリアを振り出しに、テレビアニメの声優を多数手掛けるようになった。主役というよりも味のあるサブキャラクターを得意とし、『ドラえもん』のスネ夫、『おそ松くん』のイヤミ、『銀河鉄道999』の車掌など数々の印象に残る演技を残した。洋画アニメーションでは、ドナルドダックが当たり役だ。独特のダミ声は肝付氏ならではと言っていいだろう。
また劇団21世紀FOXを主宰し、舞台活動に取り組み、後進の育成にも力を注いだ。

関連記事

アーカイブ

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. オーバン・スターレーサーズ
     2006年に日本とフランスが共同制作された『オーバン・スターレーサーズ』は、世界中で放送され人気を…
  2. 鼎談
     2018年10月にフジテレビが立ち上げた深夜アニメ枠「+Ultra」は、「海外にアニメカルチャーを…
  3. 左)安田賢司監督、右)福井晴敏氏
    10月8日(金)、『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 前章 -TAKE OFF-』が劇場上映を…
ページ上部へ戻る