東京国際映画祭とTIFFCOM 2019年は別スケジュールで開催

東京国際映画祭

 公益財団法人ユニジャパンは、2019年で32回目を迎える東京国際映画祭の開催スケジュールを発表した。2019年10月28日(月)から11月5日(火)まで9日間、2018年とほぼ同じ時期になる。
 会場も六本木ヒルズ、EXシアター六本木を中心に六本木地区がメインになる。こちらも2018年とほぼ同じになる。総来場者数が前年比17%の23万6657人となった勢いを2019年にもつなげることを目指す。

 一方で映画や映像番組の国際見本市であるTIFFCOM2019の開催は、2019年10月22 日(火)から24日(木)まですでに発表されている。場所はこちらも2018年に引き続き池袋サンシャインシティ コンベンションセンターなどの池袋地区とする。この結果、TIFFCOM 2019が3日間実施された後、3日間空けて10月28日から9日間の映画祭となる。

 もともとTFFCOMは、東京国際映画祭の併催マーケットと位置付けてスタートした。会場も当初は映画祭と同じ六本木としていたが、マーケットの拡大によりお台場、そして2017年からは池袋に会場を移している。
 またスケジュールは映画祭と合わせており、日程の全部、もしくは一部が重なるように調整されてきた。しかし2019年は映画祭と併催マーケットが全く別のスケジュール、会場で行われることになる。TIFFCOM終了後、映画祭まで日程が空くことで海外から来日して、両方参加するにはやや苦しいスケジュールだ。TIFFCOMは開催日数も2018年の4日間から3日間に短縮される。2018年は来場者数が前年比で減少になっているだけに、2019年の動員に影響がどの程度になるのかは気になる点だ。

第32回東京国際映画祭 https://2018.tiff-jp.net/ja/
2019年10月28日(月)~11月5日(火)   
六本木ヒルズ、EXシアター六本木 他 

TIFFCOM2019  https://www.jcs.tokyo/ja/
2019年10月22 日(火)~24日(木) 
池袋サンシャインシティ コンベンションセンター 他

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