英国の日本アニメ配信プラットフォーム「Animax UK」がサービス停止

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 イギリスで日本アニメの定額課金見放題を提供していた映像配信プラットフォームの「Animax UK」が、2018年10月15日でサービスを停止すると発表した。9月14日から新たな課金契約を終了し、10月15日まではサービス提供する。
 Animax UKは、ソニー・ピクチャーズのテレビ番組部門でアニメを専門とするANIMAXが運営をしている。ANIMAXは東南アジアや台湾、ドイツなどヨーロッパ各国で有料アニメ専門チャンネルを展開している。イギリスではネット配信として、2013年10月よりサービスしてきた。
 価格は1ヶ月ごとに月額4.99ポンド。『僕のヒーローアカデミア』、『キルラキル』、『カウボーイビバップ』、『ペルソナ3』などをラインナップしている。

 しかし日本アニメの配信は、米国資本の専門プラットフォームのクランチロールが英語圏で強さを発揮している。また英国ではやはり米国の日本アニメ配信プラットフォームFunimationNowもサービスを提供しているほか、Netflixも存在する。この分野での競争が激しい。
 こうした中で、他のプラットフォームに較べて配信タイトルのボリュームが少ないAnimax UKが撤退に追いやられたと見てよさそうだ。

 海外での日本アニメ配信は、2017年暮れにはバンダイナムコ系の海外向けサービス「DAISUKI.net」も営業サービスを停止している。また、2017年初頭には米国Amazon.comの日本アニメ専門サービス「Anime Strike」も、開始からわずか一年でサービスを終了している。
 海外配信で人気が拡大してるとされる日本アニメだが、配信企業間の競争はかなり激烈と言っていいだろう。

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