細田守監督の劇場4作品配信開始 21サイトで視聴可能に 「未来のミライ」公開で

未来のミライ

『時をかける少女』、『サマーウォーズ』、『おおかみこどもの雨と雪』、『バケモノの子』と、細田守監督を代表する長編劇場アニメが2018年4月から一斉に配信をスタートする。4月17日にまずdアニメストアとdTVで、4月25日からさらに18サイトで視聴が可能になる。
 サービスは視聴ごとの課金となるTVBOD配信のほか、作品自体を購入してダウンロードするETS配信での提供もする。幅広いユーザーのニーズに応えている。
 細田守監督の劇場4作品のうち、『バケモノの子』が配信は初めて。『おおかみこどもの雨と雪』はTVOD配信とEST配信が初である。7月20日より最新作『未来のミライ』が全国公開されるのに合わせた、サプライズでファン待望のサービス開始となった。

 配信にあたっては、KADOKAWA、ドコモ系のdアニメストアとdTVこそ一週間の先行配信となるが、AmazonビデオやU-NEXT、GYAO!ストア、Paraviのほか、YouTube、Google Play、iTunesほかと幅広い。特定サービスでの独占でなく、より多くのファンが視聴可能な環境を目指したことがわかる。

 一方で、新作映画の『未来のミライ』の動きも活発化している。4月になり、主題歌の山下達郎の起用や、主人公の4歳の男の子・くんちゃんに上白石萌歌、未来からやってくる妹・ミライちゃんに黒木華などのキャスト陣が発表された。ストーリーやイントロダクションも公開され、夏への期待を盛り上げる。
 公開前に、いま一度細田作品を振り返って欲しいといった、製作側の意図が今回の大掛かりな配信スタートになったようだ。

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