東池袋に「オトメイトビル」、アイディアファクトリーが2018年2月にオープン

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 女性向けゲームや関連商品の有力企業アイディアファクトリーが、同社の人気ブランド「オトメイト」をコンセプトにした複合商業ビルの運営を開始する。東京・東池袋に「オトメイトビル」と名付けた施設を2018年2月にオープンする。
 「オトメイト」は、女性向けゲームブランドとして2000年代半ばより展開してきた。『薄桜鬼 〜新選組奇譚〜』や『緋色の欠片』など数多くのヒット作を世に送り出してきた。
 アイディアファクトリーは、これまでも作品に合せた書籍やCD、グッズなどを展開している。アニメや舞台になった作品も多い。今回は、コンセプトビルを通じて作品の世界を発信する。ターゲットは「乙女ゲームユーザーを中心とした、全ての女性向けエンターテインメントコンテンツファン」である。

 オトメイトビルは、6つのフロアから構成。1階にクレープショップ、2階にはキャラクターショップの「THEキャラショップ 池袋店」を予定する。また4階はゲームコンセプトカフェ(仮称)、5階は「オトメイトガーデン」になる。さらに6階は多目的イベントスペースの「オトメイトスクエア」が設けられる。3階は新規テナントを企画中としている。
 ビル全体がオトメイトで埋め尽くされる。多くのファンから支持されるブランドだけに完成後は、大きな賑わいを見せそうだ。

 ビルが位置する場所はJR池袋駅東口の近く、池袋のサンシャイン60通りより徒歩30秒となっている。女性向けのエンタテイメントの物販・飲食店の集積地としてお馴染みだ。
 さらに周囲の旧豊島区庁舎跡地と豊島公会堂跡地で大規模な再開発プロジェクトが進む。今後多数の映画館やホールもオープンする予定だ。ポップカルチャーの発信地として、オトメイトビルも相乗効果を発揮しそうだ。

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