東京おもちゃショー2017 今年は東ホールで4日間

企業ニュース

 日本最大の玩具見本市、東京おもちゃショーの概要が、一般社団法人日本玩具協会より発表された。今年で56回目を迎えるイベントは、6月1日から4日間、東京ビッグサイトにて「東京おもちゃショー2017」として実施される。
 2006年より玩具ファンや子どもたちに最新の玩具を楽しんでもらいたいと始まった一般公開は、今年も設けられる。6月1日(木)、2日(金)の2日間を業界関係者のビジネスの場として商談見本市、3日(土)、4日(日)を一般公開日とする。2016年は160社の出展があり、4日間で約16万人の人出があったが、17年も前年並みを目指すことになる。

 2017年の大きな変更は、これまで会場として使用してきた東京ビッグサイトの西1ホール~4ホールから東ホール1~3に替わることである。これは西ホールの増築工事のため今年4月から18年3月末まで西2ホールが利用できなくなることに対応したとみられる。
 西ホールアトリウムを含めた従来の会場面積から会場面積は1割強縮小されることになり、一般公開日は従来よりも混雑する可能性が高い。2018年には再び西ホールに会場を戻す予定だ。

 一方で、これまでののコの字型の2階層となっていた展示会場は、横に長いよりシンプルなものに変る。会場の両端にバンダイとタカラトミーの2大玩具メーカーが巨大なブースを構える。その間を多くの企業のブースが連なることになる。来場者の動線は大幅によくなりそうだ。
 また入口中央には「おもちゃ大賞」の展示、さらにキッズライフゾーンを中央に置く。玩具業界のアピールもより効果的になる。

 おもちゃ大賞は、日本玩具協会が主催するもうひとつの大型イベントである。その年の玩具業界を代表する玩具を7部門にわけて選出する。本年は42社335点の応募があった。5月30日に東京国際フォーラムにて発表授賞式を実施する。ここで発表された受賞作品、ノミネート作品が東京おもちゃショー2017で公開される。
 またこれに合せて、例年、前年度の「玩具市場規模データ」も発表されている。

東京おもちゃショー2017  http://www.toys.or.jp/toyshow/

関連記事

ピックアップ記事

  1. アニメーションブートキャンプ 2017
     アニメーション制作の第一線で活躍するプロのもと、業界を目指す学生が4日間の合宿で技術を学ぶ「アニメ…
  2. 「デジタルコンテンツ白書2017」
     ますます変化の動きを早くしているコンテンツ産業を一望する書籍として活用されている「デジタルコンテン…
  3. オリジナルTVアニメ「URAHARA」
     日本のアニメがネット配信を通じて世界中に広がる中で、映像配信プラットフォーム発のオリジナルアニメが…
ページ上部へ戻る