アニプレとKADOKAWAの映画配給会社アニメック 2026年に8作品ラインナップ

アニメック

 2026年3月に設立を発表したばかりのアニメ映画配給会社「株式会社アニメック」が、早くも配給ラインナップを発表した。同社の配給第一弾作品になるのは、劇場版『魔法科高校の劣等生四葉継承編』で2026年5月8日公開だ。
 本作はシリーズ前作の劇場版『魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女』は、配給がアニプレックス、原作はKADOKAWAの電撃文庫から刊行されている。アニプレックスとKADOKAWAの共同出資で設立されたアニメックに相応しいスタートだ。

 さらに7月10日に『死亡遊戯で飯を喰う。44:CLOUDY BEACH』、8月28日に劇場版『魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉』の公開が続く。当初からハイピッチのスメジュールとなる。
 年内は『青春ブタ野郎はディアフレンドの夢を見ない』(2026年10月16日公開)、『メイドインアビス目覚める神秘』(2026年10月23日公開)、『風を継ぐもの劇場先行版』(2026年公開)、『GROTESQQQUE-グロテスク』(2026年公開)、『SEKIRO: NO DEFEAT』(2026年公開)も含めて8作品がラインナップされている。さらに劇場版『メダリスト』(2027年公開)、『アイゼンフリューゲル』も予定されている。

 アニメックは、アニプレックスとKADOKAWAの事業提携の一環として、設立された。アニメに特化して、劇場映画の配給営業と配給宣伝を手がける。両社はこれまでアニプレックスとKADOKAWA(角川ANIMATION)として、個別にアニメ映画の配給をしてきた。新会社は両社の事業を統合したかたちだ。
 短機関の大量のラインナップも、両社の作品が合わさった結果である。これまでシリーズをアニプレックスが配給してきた『魔法科高校の劣等生』や角川ANIMATIONが配給してきた「青春ブタ野郎」シリーズ、『メイドインアビス』などからふたつのラインがあることが分かる。
 配給作品が増えることで、今後は「アニメック」ブランドに対する業界、ファンからの認知、注目も高まるに違いない。

アニメック https://www.animec.co.jp/

[作品ラインナップ]

■劇場版 魔法科高校の劣等生四葉継承編
  2026年5月8日公開
■死亡遊戯で飯を喰う。44:CLOUDY BEACH
  2026年7月10日公開
■劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉
  2026年8月28日公開
■青春ブタ野郎はディアフレンドの夢を見ない
  2026年10月16日公開
■メイドインアビス目覚める神秘
  2026年10月23日公開
■風を継ぐもの 劇場先行版
  2026年公開
■GROTESQQQUE-グロテスク
  2026年公開
■SEKIRO: NO DEFEAT
  2026年公開
■劇場版 メダリスト
  2027年公開
■アイゼンフリューゲル
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