エスピーオーが韓国アニメ3作品をリリース、第1弾に「シンビアパート」

「シンビアパート」

 アジアの映画・映像ビジネスを手がけるエスピーオーが、韓国のアニメーションに積極的に取り組む。 第1弾として韓国のキッズアニメ『シンビアパート』を、2021年9月17日より日本のAmazonプライム・ビデオにて配信を開始した。全24話を予定する。今後は他サイトでも順次配信をする。
 『シンビアパート』以降、10月には第2弾、第3弾の発表も予定している。現在タイトルは未発表だ。エスピーオーはこの他、トムス・エンタテインメントと9月23日公開のホラーアニメ『整形水』を共同配給する。いっきに韓国アニメーションにアクセルを踏む。
 エスピーオーはもともと韓国映画やドラマを得意としてきたが、今後はアニメーションも注目されると、このジャンルに目をつけたようだ。

 『シンビアパート』は韓国では国民的な人気を誇る。子どもたちがゴースト退治をするという広い年代に受け入れられるストーリーが特徴だ。
 エスピーオーによれば、過去4年間韓国の全ての子供番組の中で視聴率1位を維持したという。韓国トップのキッズチャンネル「Tooniverse」でも過去最高の視聴率となった。これまでに映画やミュージカル、スピンオフドラマなどのメディアミックスも大規模に行われている。ビジネス拡大の期待も、積極展開の背景にありそうだ。
 作品は日本展開にあたっては、日本向けのプロモーションにも力をいれる。日本語版キャストに人気声優を起用するのもそのひとつだ。主人公シンビ役の井澤詩織をはじめ、大坪由佳などが参加する。

『シンビアパート』
https://www.cinemart.co.jp/dc/k/shinbi/

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