過去の記事一覧
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ウォルト・ディズニー・ジャパンは、出版大手の講談社とアニメ作品の配信で戦略的協業をする。両社は出版分野では約70年もの協業を続けてきたが、これを映像分野に拡大することになる。世界有数のエンタメ企業と国内でもトップクラス…
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今年で47回目を迎えた報知映画賞は、2022年に国内公開された劇場アニメーションの中から最も優れた作品として夏目真悟監督、サイエンスSARUが制作した『劇場版 四畳半タイムマシンブルース』を選んだ。
報知新聞は20…
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アニメやマンガ・ゲームなど日本カルチャーの導入が相次ぐ中東・サウジアラビアで、またひとつアニメ関連の大型企画が登場する。2022年12月の1ヵ月間、サウジアラビアの首都リヤドで日本のアーティスト11組が出演するアニソン…
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アニメ作品のラインナップ強化に力をいれるアマゾンの配信サービスPrime Videoが、また大型作品を投入する。大ヒット映画『劇場版 呪術廻戦 0』の独占配信を2022年12月24日からスタートする。
『劇場版 呪…
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映画大手の東宝は、連結子会社の東京現像所の全事業を終了することを決定した。2023年11月30日にフィルム現像や映像編集などの事業を終了する。東京現像所は1955年に東宝、大映、大沢商会などの出資によりフィルム現像の会…
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KADOKAWAは、世界的にビジネス拡大が進む縦スクロール型のマンガ作品の世界展開に乗りだす。海外向けの自社電子書籍配信プラットフォーム「BOOK☆WALKER Globalで縦スクロール型マンガの英語版「TATESC…
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テレビでも映画でもなく、ビデオカセットやDVDを作品発表の最初のメディアとするアニメ作品。OVA(オリジナルビデオアニメ)として知られた形態だ。配信や深夜放送アニメが普及する以前は、アニメにとってとりわけ重要なジャンル…
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1970年代のロボットアニメ『UFOロボ グレンダイザー』が南ヨーロッパやアラブ・中東でかつて高い人気を博したことは、一部のアニメ関係者にはよく知られた話だ。それが2020年代のいま再び活気づいている。中東で本作の大規…
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報知新聞社は2022年11月11日に、第47回報知映画賞のノミネート作品、スタッフを発表した。アワードは作品賞(邦画)、作品賞(海外)、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、助演女優賞、新人賞などがあり、アニメ作品賞もそのひ…
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国内大手のCGスタジオであるポリゴン・ピクチュアズは、マレーシアの関連会社Silver Ant PPI Sdn Bhdの株式を追加取得した。これに合わせて2022年11月2日より同社の社名を「Polygon Pictu…
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