過去の記事一覧
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松竹は2017年2月期の第2四半期決算を、2016年10月14日に発表した。第2四半期までの連結売上高は前期とほぼ同じ478億1900万円。営業利益は41億6800万円(9.0%減)、経常利益は37億1400万円(11.…
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人気のアニメを活用して日本観光を活性化する。聖地巡礼のアニメ版といった活動が昨今、関心を集めている。大手旅行会社のH.I.S.は、そうした需要を取り込んだ海外ファン向けのツアーに乗り出す。『劇場版ソードアート・オンライン…
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書籍小売店チェーンの文教堂が、業績不振から抜け出せない。2016年10月14日に2016年8月期の決算発表を行ったが、連結売上高は321億5500万円の3.5%減、営業損失8500万円、経常損失7200万円、当期純損失3…
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1997年、それまでスポットの当たらなかったアート領域を取り上げるべくスタートした文化庁メディア芸術祭が今年で20年を迎えた。アートとしてのウェブコンテンツ、ゲーム、アニメ、マンガ、ミュージックビデオ、ITガジェットの認…
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2015年11月ハピネットと資本・業務提携をしたブロッコリーの利益が復調傾向にある。2016年10月14日に発表された2017年2月期第2四半期の売上高は27億8600万円(0.6%減)の前年並みであったが、営業利益は3…
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2016年10月14日、大手出版社の講談社は、独立系出版社・一迅社の全株式を取得する株式譲渡契約で基本合意に達したことを明らかにした。株式取得後は、同社を完全子会社化する。一迅社の得意とするマンガ分野でのシナジー効果を目…
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プロダクション I.G、ジーベック、WITスタジオ、シグナルナルMDのアニメ制作会社4社、そしてマンガ出版のマッグガーデンを束ねるIGポートは、2016年10月14日に2017年5月期第1四半期の決算発表をした。連結売上…
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松竹は2017年2月期第2四半期の業績予想を引き上げた。映画事業が堅調なのが理由だ。今年2月の段階で発表していた連結売上高を474億5000万円から478億1000万円に変更したほか、利益予想を大きく引き上げた。新しい見…
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マンガ家・北条司氏のヒット作『シティーハンター』が、中国で実写映画化されることが決定した。2016年10月11日に、マンガ出版・著作権管理のノース・スターズ・ピクチャーズ、そして讀賣テレビ放送から発表された。
ノース・…
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映画『君の名は。』の大ヒットが話題を呼ぶ中で、新海誠監督が個性たっぷりの賞に輝いた。今年で10回目を迎えるASIAGRAPH2016 創(つむぎ)賞に、新海誠監督が選ばれた。また、創賞と同時に発表される匠(たくみ)賞には…
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