過去の記事一覧
-
国内では2018年3月3日に公開した『映画ドラえもん のび太の宝島』が、公開から3ヵ月足らずで中国公開されることが決定した。2018年6月1日より全国上映される。
『映画ドラえもん のび太の宝島』は、1980年に開…
-
コミックス・ウェーブ・フィルムと中国を代表するアニメーション製作ブランドHaoliners(ハオライナー)が手を組んだオムニバス映画『詩季織々』の公開日が決定した。夏休みのど真ん中、お盆を間近に控えた2018年8月4日…
-
近年、中国企業による日本の人気マンガ・アニメ、小説、ゲームの実写化の動きが活発化している。過去数年で多くの作品の実写化権利が中国企業に販売されたとされるが、引き続きそうした動きは活発なようだ。
中国の大手動画配信プ…
-
[2018年5月20日(日)~5月26日(土) 気になったニュース]
■“日本産”でないANIMEやMANGAの増加を「歓迎すべき」理由
椎名ゆかり「アメリカ“MANGA”人気のいま」
(クーリエ・ジャポン)
…
-
2018年6月11日からフランスで開催されるアヌシー国際アニメーション映画祭で、日本の存在感が昨年以上に大きくなりそうだ。すでにオフィシャルコンペの上映作品や特別上映、「Working in progress」、塩田周…
-
キャラクター企業のブロッコリーが、2018年5月24日に3つのコンテンツ開発プロジェクトについて発表をした。いずれも一から開発する新規コンテンツで、プロジェクトパートナーも異なっている。複数企画を同時に走らせることで、…
-
スマホ向けコミュニケーションアプリを中核に、様々なネット事業を展開するLINEが、その主要事業のひとつをスピンオフし、新会社に移動する。LINEは2018年5月25日、同社のLINEマンガ事業、LINEコミック事業を新…
-
アニメ企画・製作の大手創通が2018年5月期決算期末を控える中で、業績予想の見通しを下方修正した。連結売上高で当初見通しから17.1%、営業利益、経常利益、当期純利益もそれぞれ14.3%から18.6%引き下げた。
…
-
音楽著作権管理団体のJASARACは、5月25日に2018年JASRAC賞を発表した。JASRAC賞は前年の一年間の著作権収入を部門ごとに集計し、分配金額の大きかった楽曲を顕彰するものだ。
国内作品で分配金額がもっ…
-
エンタテイメント大手のエイベックスが、電子マネー事業に進出する。2018年5月24日にエンタメコイン株式会社を、本年6月中に設立することを決定した。
資本金は9億9000万円で、全額エイベックスが出資する。本社はグ…
アーカイブ