過去の記事一覧
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国内最大手のアニメ会社東映アニメーションが、近年、活況を見せるインディーゲーム市場に本格参入する。東映アニメーションはこのほど、ゲーム開発のトイアジアムと共に開発した本格ホラーゲーム『ノロイカゴ ゲゲゲの夜』を2025…
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2024年11月9日、全国5都市の会場で、国内で初めてとなる「アニメータースキル検定」が実施される。アニメーターの技術の習熟を計るものだ。すでに申込み受付けも開始しているが、検定に向けて何を学べがよいか分からないとの声…
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2024年9月9日、総理大臣官邸で第1回コンテンツ産業官民協議会と第1回映画戦略企画委員会が開催された。両組織は日本のコンテンツ文化と産業の振興を目的に今年度から新たに設けられる。政府は今年6月に「知的財産推進計画 2…
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出版業界とアニメ業界で、それぞれ先鋭的なビジネスに取り組んできた2つの会社が手を組む。作家とその作品のエージェント、企画、プロデュースを行うストレートエッジと複数のスタジオから多彩なアニメ作品を届けるツインエンジンだ。…
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アニメーション制作者の海外展開を支援する東京都のプログラムが、9月から新年度をスタートした。「令和6年度 都内アニメ産業の海外進出ステップアッププログラム」として実行するもので、このほどプログラムの内容とスケジュールを…
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日本国内のアニメーション制作の事業者売上が急伸している。信用調査大手の帝国データバンクは、2024年8月27日に"「アニメ制作市場」動向調査2024”を発表した。
調査報告では、2023年の国内アニメーション制作市…
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ゲームや映像・音楽などを手がけるMAGES.は、コンテンツ関連事業を分割し、SUPER STATE HOLDINGSの子会社AniToneに売却する。分割事業には音楽、LOVE&ART、音楽出版、代官山 STUDIOな…
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アニメ、マンガ、ゲーム、特撮などの文化ハブとなる「メディア芸術ナショナルセンター(仮)」の整備に向けて、文化庁が本格的に動き出す。2024年8月30日、文化庁が財務省に提出した令和7年度概算要求に「メディア芸術センター…
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日本の玩具市場が急拡大している。(一社) 日本玩具協会の調べによれば、2023年度(2023年4月1日~2024年3月31日)の国内玩具市場は1兆193億円となり過去最高を記録した。前年度の9525億円に対して7.1%…
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アニメ事業の強化を打ち出すサイバーエージェントが、新たなオリジナルアニメ企画の情報を公開した。『アポカリプスホテル』とタイトルされた作品で、人類がいなくなり、文明が崩壊した地球に残された由緒あるホテルが舞台になるとして…
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