ブシロード、今期業績予想修正 予想困難なため未定に

ファイナンス決算

 エンタテインメント会社のブシロードが、2019年9月13日に開示していた2020年7月期(19年6月~20年7月)までの連結業績予想の修正を明らかにした。新た業績予想数値を開示せず、未定とする異例の修正になった。
 これは1月以来、国内外で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が拡大しているためである。ブシロードは、これがグループの主力事業であるライブ IP 事業に影響を与えている説明する。新日本プロレスの興行や音楽ライブ、イベントの延期・中止が発生しており、当初見込んだ実績が達成できないリスクが高まっているという。

 また現在の状況において、今後の業績を見通すことは極めて困難とし、2020年7月期の連結業績予想を未定とした。業績予想が可能となった時点で、公表する予定だ。
 修正前の業績予想では売上高360億円、営業利益と経常利益が各31億円、当期純利益18億円の増収増益としていた。
 エンタテイメント関連では、映画関連の東宝、松竹などが今期の業績予想の開示を見送っている。

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