BS11が4月に新アニメ枠「キッズアニメ∞」、「ミュラキュラス」や「アドベンチャータイム」

テレビ

 地上波放送のデイタイムからテレビアニメ枠が減少する一方で、衛星放送ではアニメ番組の充実に力をいれる傾向が強まっている。テレビアニメの放送時間を拡大するだけでなく、昨今は独自の企画番組や、ブランディングした放送枠を設けることも増えてきた。
 独立系衛星放送チャンネルのBS11もそのひとつだ。BS11はこのほど2020年4月期の番組編成を発表したが、アニメ番組へのさらなる注力が改編の目玉になっている。

 まず4月10日から毎週金曜日19時から20時までの1時間、新たに新アニメ枠「キッズアニメ∞(むげんだい)」をスタートする。すでに毎日深夜帯に「ANIME+」、土曜日19時~20時に「アニメプラス」があるからさらにアニメ放送が増えるかたちだ。

 「キッズアニメ∞」はその名称どおり、キッズを中心に親、祖父母までの3世代が楽しく見られることを目指す。ただしスタート当初は、海外のテレビアニメーションが編成された。
 『ミュラキュラス レディバグ&シャノワール』は、フランスと韓国、日本の共同製作で、ごく普通の高校生マリネットとアドリアンがスーパーヒーローになってパリの街を守るというもの。
 19時半からは、米国のカートゥーンでグローバルで絶大な人気を誇る『アドベンチャータイム』。可愛いキャラクターとシュールな世界観が特長だ。

 アニメ関連番組も特徴になっている。3月31日にはアニメのテーマ曲で人気のアイドルグループ「虹のコンキスタドール」にフォーカスした「虹のコンキスタドールが本気出しました!?」スタートする。S11とキングレコードの共同製作番組になる。
 アニメ・ゲームの最新情報番組「アニゲー☆イレブン!」、アニメソングを届ける「Anison Days」も引き続き充実を目指す。BS11はアニメ番組だけなく、アニメカルチャーの発信拠点となっている。

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