絵梦が本社移転 代々木にコンテンツビジネス部門オフィスも

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 中国系のアニメ会社である絵梦が、このほど本社移転をした。これまでは東京都武蔵野市吉祥寺本町のJR吉祥寺駅に近い場所に位置していたが、これを武蔵野市境南町に移した。2018年8月20日より新たな拠点で営業を開始している。
 本社移転に合わせて、新たに代々木オフィスも開設した。こちらはコンテンツビジネス部事務所となり東京都渋谷区代々木が拠点となる。より都心に近い場所で、効率的にビジネスを進める狙いがあるとみられる。

 絵梦は中国のアニメ企業である上海絵界文化伝播有限公司の日本法人として2015年に設立された。中国ではハオライナー(HAOLINERS ANIMATION)のブランドで知られており、アニメーション制作も自らする有力企業である。日本と中国の双方に拠点を設けることで、アニメビジネスの拡大を目指している。
 設立当初は渋谷、2016年2月には吉祥寺の制作スタジオを備えた本社に移った。今回で2度目の移転となる。

 日本法人の社長は、自らアニメ監督も手がける李豪凌(リ・ハオリン)氏。夏に劇場公開された『詩季織々』の総監督と「上海恋」パートの監督、テレビアニメ『TO BE HEROINE』監督なども務める。
 また絵梦の日本法人では中国で制作したアニメの日本語版の制作をする。さらに『一人之下 the outcast』、『銀の墓守り』といった作品では、アニメーション制作も行った。

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