マンガ大賞2018、ノミネートは12作品 252作から選考員が決定

アワード/コンテスト

 マンガ好きたちが”今、一番友達に勧めたいマンガ“をコンセプトに、旬の作品のなかから選ぶマンガ大賞の2018年のノミネート作品(第9回)が決定した。今回選ばれたのは書店員を中心とした選考員100名が、投票し、その上位となった12作品である。
 候補に挙がったのは、『映画大好きポンポさん』(杉谷庄吾【人間プラモ】)、『映像研には手を出すな!』(大童澄瞳)、『ゴールデンゴールド』(堀尾省太)、『ダンジョン飯』(九井諒子)、『とんがり帽子のアトリエ』(白浜鴎)、『凪のお暇』(コナリミサト)、『BEASTARS』(板垣巴留)、『不滅のあなたへ』(大今良時)、『メイドインアビス』(つくしあきひと)、『約束のネバーランド』(出水ぽすか・白井カイウ)、『ランウェイで笑って』(猪ノ谷言葉)、『我らコンタクティ』(森田るい)である。

 世にはマンガを顕彰するアワードは多数あるが、マンガ大賞は2008年の設立以来、とりわけユニークな存在感を発揮している。選考委員をマンガ好きとする一方で、他のアワードに多い、マンガ家や出版社関係者を含んでいないためだ。
 さらに単行本の刊行が最大8巻まで作品とすることで、世に出たばかりの作品を中心とする。今回もpixiv発の話題作『映画大好きポンポさん』といったユニークなタイトルも入った。新しいものといういおとでアニメ化作品も少ない。今回は『メイドインアビス』だけだ。
 また12作品のうち、『ダンジョン飯』は3回目、『ゴールデンゴールド』は2回目のノミネート。候補に挙げられる期間が限定されているだけに、賞の行方も気になるところだ。

 第9回の選考は、2017年1月1日から12月31日までを対象にしている。各選考委員は、最大5作品に投票した。この段階で252作品がピックアップされ、上位12作品をノミネートとした。
 今後は、さらに選考員が全ノミネート作品を読んだうえで二次選考を行い投票する。ポイント制で集計し、マンガ大賞を決める。授賞式は3月下旬から4月上旬、東京有楽町ニッポン放送イマジンスタジオでの開催を予定だ。この場で大賞も発表される。
  
マンガ大賞2018
http://mangataisho.com/

[ノミネート作品]
■ 『映画大好きポンポさん』(杉谷庄吾【人間プラモ】)
■ 『映像研には手を出すな!』(大童澄瞳)
■ 『ゴールデンゴールド』(堀尾省太)
■ 『ダンジョン飯』(九井諒子)
■ 『とんがり帽子のアトリエ』(白浜鴎)
■ 『凪のお暇』(コナリミサト)
■ 『BEASTARS』(板垣巴留)
■ 『不滅のあなたへ』(大今良時)
■ 『メイドインアビス』(つくしあきひと)
■ 『約束のネバーランド』(出水ぽすか・白井カイウ)
■ 『ランウェイで笑って』(猪ノ谷言葉)
■ 『我らコンタクティ』(森田るい)

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