C&RがVR/ARで新会社設立 日中共同出資で中国技術の導入目指す

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クリーク・アンド・リバー社(C&R)は、2016年8月19日、VR(Virtual Reality:仮想現実)とAR(Augmented Reality:拡張現実)の市場拡大を目指した株式会社VR Japanを設立した。中国でVR関連機器の企画・開発やソフトウェアの運用をするIdealens Technology Co., Ltd.(アイデアレンズ)の技術やノウハウを用いた市場開拓を目指す。
新会社はC&Rと中国の投資家である王涵氏との共同出資となる。資本金は2000万円、C&Rが51%、王涵氏が49%を出資する。代表にはC&Rの代表取締役社長である青木克仁氏が就任した。

王涵氏は、アイデアレンズの筆頭株主であるNewMargin Venturesのパートナーを務めている。アイデアレンズは、米国のIT企業で開発の実績を重ねた宋海涛氏が四川省成都に2014年に設立したばかりだ。しかし、VRやAR、AI(人工知能)など、現在のビジネスの現場、そしてエンタテイメントで世界的に注目が集まる最新のテクノロージー分野に特化することで60以上もの特許を持つ。
なかでも同社が開発したケーブルレスの一体型VRデバイスは、軽量で高性能として高い評価を受けている。今後の事業拡大が期待されている。

C&Rはこの技術と製品と自社の持つマーケティングノウハウにより、日本のVR/AR市場の開拓目指す。同社は、クリエイターのエージェントと業務の大手で、とりわけゲーム業界に強みを持つが、そうしたネットワークを通じたビジネスが期待される。まずはゲーム、映画関連がターゲットになりそうだ。

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