過去の記事一覧
-
近年、国内外ともテレビ番組や劇場映画で、アニメーションが活況を呈している。しかし、アニメーションの豊かさは、街中で見慣れた作品にとどまらない。世界には個性たっぷりな作品で満ち溢れている。 しかし、その領域の広さゆえ、そ…
-
■ ポリゴン・ピクチュアズ、ファンタジー作品でも実力発揮
2017年4月28日、米国カリフォルニア州パサデナにて、第44回デイタイム・エミー賞の授賞式が開催された。この場で過去1年間の最も優れた放送番組とそのスタ…
-
2017年4月28日、ソニーは2017年3月期の決算を発表した。エレクトロニクスからゲーム、映像関連機器、金融、半導体、映画、音楽にまで及ぶ連結売上高は7兆6032億5000万円に及ぶ。前年比で6.2%減となった。営業…
-
定額映像配信サービスで世界最大のNetflixが、中国の大手映像配信会社愛奇芸(アイチーイー)と連携することになった。2017年4月28日、Netflixとアイチーイーの両社が発表した。
Netflixは同社のオリ…
-
エンタテイメント大手のカドカワは、2017年5月11日の2017年3月期通期決算発表を前に、通期連結業績予想を上方修正した。同社は16年11月10日に一度上方修正をしているが、3月末の段階でさらに業績が上振れしたことに…
-
日本アーティストの活躍の場がアジア各都市で広がりそうだ。音楽会社のソニー・ミュージックエンタテインメントは、ライブホール「Zepp」のアジア展開を明らかにした。ライブホール運営の子会社Zeppホールネットワークがアジア…
-
アニメーション制作で国内最大手の東映アニメーションの年間売上高が初めて400億円を超える見通しになった。東映アニメーションは2017年4月27日に、17年3月期末の業績予想を大幅に上方修正した。
連結売上高はこれま…
-
朝日新聞社は第21回手塚治虫文化賞の受賞作と受賞者を2017年4月25日に発表した。手塚治虫文化賞は朝日新聞社が主催、一年間に発表された最も優れたマンガ作品をマンガ大4コマ・1コマを対象にした短編賞が設けられている。
…
-
大手商社の住友商事が、国際的なエンタテイメントビジネスにさらに足を進める。2017年4月26日、住友商事の米国法人である米州住友商事会社は、米国・カルフォルニア州に拠点を持つチャーニン・グループ(The Chernin…
-
中国の巨大IT企業テンセントが映画ビジネスにますます力を入れている。なかでもアニメーションは重点分野になっている。
テンセントホールディングスの映画事業のグループ会社テンセント・ピクチャーズは、2017年4月21日…
アーカイブ