寺田倉庫、日本動画協会の準会員に

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 2020年6月3日、一般社団法人 日本動画協会は5月1日付で寺田倉庫株式会社が入会することを明らかにした。寺田倉庫は準会員となり、日本動画協会の会員数は正会員38社、準会員44社の合計82社となる。
 日本動画協会は、日本のアニメ文化の振興と産業発展を目指して2002年に設立された。アニメ製作事業を中心とする正会員と、周辺企業も含めた準会員から構成されている。準会員にはアニメーション制作会社のほか、撮影や商品開発、制作ソフト、イベント企画といった企業もある。

 寺田倉庫は1950年に設立された倉庫運営・管理の大手で、東京都品川区に本社がある。一般的な倉庫管理だけでなく、近年は周辺事業の多角化が進んでいる。美術品輸送・管理やワインの保管、ギャラリーの運営にまで及ぶ。
 映像・音楽コンテンツの保存・保管もそのひとつである。映像・音楽のメディアを保管する。作品や関連資料の保存か火急の課題になっているアニメ業界とは、こうした分野で連携できそうだ。
 日本動画協会には、すでにフィルム、映像・音声テープの保管事業の共進倉庫も加入している。アニメの保存・保管は、今後ますます注目されそうだ。

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