2018年にHuluで最も観られたアニメに「名探偵コナン」「はたらく細胞」も健闘

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 Amazon プライムビデオ、Netflixなどの外資系映像配信プラットフォームでの日本アニメのラインナップ充実が注目されているが、日系のプラットフォームでもアニメはよく見られているようだ。
 国内で映像配信プラットフォーム「Hulu」を運営するHJホールディングスは、このほど「2018年Hulu年間視聴者数ランキング」を発表した。一年間で視聴者数の多かった番組を総合、そしてジャンル別にランキングしたものだ。そのなかに人気アニメのタイトルが数多く見られる。

 総合ランキングでは、『名探偵コナン』は4位につけたほか、7位に『銀魂』、11位に『僕のヒーローアカデミア』、12位に『BORUTO -ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』、19位『ブラッククローバー』、20位に『はたらく細胞』がつけている。ベスト20までで5タイトルと人気のジャンルになっている。
 総合1位はHuluのオリジナル番組の『Documentary of Namie Amuro “Finally”』。人気アーティストの引退までの1年間を追った。他で観られない番組として人気を集めたようだ。

 アニメ番組はテレビでも人気のタイトルが並んだ。アニメランキングの1位から5位までを「週刊少年ジャンプ」原作のテレビアニメシリーズで占められた。テレビでの放送時間も日中帯放送される作品が多いが、配信でもよく見られているというわけだ。
 そのなかでアニメランキング6位、総合でも20位の『はたらく細胞』は、深夜アニ系のなかでの大ヒットタイトルと言えそうだ。シリーズものでないタイトルとしても異例の上位である。同じくアニメランキング8位の『ポプテピピック』も、2018年を代表するヒット作。Huluの視聴動向からもアニメの一年の動きが見て取れる。

[Hulu 2018年アニメランキング]

1.『名探偵コナン』
2.『銀魂』
3.『僕のヒーローアカデミア』
4.『BORUTO -ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』
5.『ブラッククローバー』
6.『はたらく細胞』
7.『東京喰種 トーキョーグール:re』
8.『ポプテピピック』
9.『七つの大罪 戒めの復活』
10.『進撃の巨人』

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