WIT、MAPPA、CloverWorks、CWFの4社参加 アニメの仕事もわかる新イベント

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『進撃の巨人』や『甲鉄城のカバネリ』などで人気のアニメスタジオWIT STUDIOが主催するユニークなイベントが、年明け1月と2月に開催される。アニメスタジオ自らが会社の魅力をファンに届ける「アニメスタジオミーティング(アニスタ)」だ。
「スタジオとファンと未来の作り」をつなぐ」をコンセプトに、ファンと交流を目指す。2019年1月27日にまず茨城つくばで上映イベントを開催、2019年2月9日と10日は秋葉原・エンタスを会場にする。

 主催はWIT STUDIOだが、他に3つの有力スタジオも参加する。2016年に『君の名は。』で大ヒットを飛ばし、2019年には新海誠監督の『天気の子』公開が控えるコミックス・ウェーブ・フィルム。2018年にA-1 PicturesよりスピンオフしたCloverWorks。そして『BANANA FISH』『ゾンビランドサガ』『ユーリ!!! on ICE』などで注目されるMAPPAである。
 WITも含めて、いずれもファン人気の作品を制作し、人気が高いところばかり。アニメ業界に関心のあるファンにとっては貴重な機会となりそうだ。

 2019年が初開催となるが、ユニークなのはイベントのかたちと内容である。3日間のうち各日を「作品上映&トーク」、「ファンミーティング」、「リクルート」とそれぞれ異なるかたちにしている。
 特に2月9日の「リクルートデー」は新しい。当日は参加スタジオによる会社説明会と各社合同対談を実施予定する。カジュアルなスタジオ合同の会社&お仕事説明会になっている。業界の人材不足が指摘されるなか、スタジオが自らこれまでにないかたちで学生たちとのコミュニケーションを目指す。
「リクルート」としているが、業界への就職を志望する学生だけでなく、アニメーションの制作や裏側に興味があれば誰でも参加可能とのこと。アニメーション制作の現場の話を知るよい機会にもなる。

 1月27日の茨城・つくばは、前夜上映祭との位置づけとなる。MOVIXつくばを会場にWIT STUDIOとMAPPAの作品の上映会を実施する。当日は製作スタッフやキャストによるトークも予定している。
「ミーティングデー」は、スタジオの立場からファンに感謝するかたちだ。人気作品のステージイベントが多く設けられる。作品のスタッフやキャストによるトーク、さらに4社の合同対談など約10ステージを予定。「アニスタ」ならではの企画も用意する。さらにグッズの販売や、スタジオPRムービー上映、会社説明展示も実施とたっぷりと楽しめる。

「アニスタ」特設サイト
http://anista-mtg.com/

アニメスタジオミーティング2019
[茨城・つくば] 2019年1月27日(日) 
[東京・秋葉原] 2019年2月9日(土)<リクルートデー>、10日(日)<ミーティングデー>

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