番組制作と映像権利・イベント事業の新会社2社設立、TBSホールディングスが事業再編

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 TBSホールディングスが、新時代に向けたグループの大胆な変革に乗り出す。2018年5月10日、通期決算の発表に合わせて、組織の大規模な再編を進めることを明らかにした。
 6月下旬から7月上旬を目途に新会社として、TBSコンテンツ・プロダクト(仮)、TBSトータル・メディア(仮)を設立する方針だ。詳細は明らかにされていないが、現在グループの中核である放送事業のTBSテレビと共に、番組制作事業のTBSコンテンツ・プロダクト、映像二次展開やイベント・興行のTBSトータル・メディアの3社がグループを支える体制が予想される。TBSホールディングスによれば、新会社は現在ある複数の子会社を事業ごとに集約するかたちになる。

 TBSコンテンツ・プロダクトの事業は、報道、情報、ドラマ、バラエティを含めた番組制作、さらにコンテンツ制作をカバーする。
 またTBSトータル・メディアは、パッケージソフトや配信の映像関連、番組販売、物販、イベントなどを含む。コンテンツから派生する二次展開ビジネスを中心とするイメージだ。
 TBSテレビを含めて、「コンテンツ制作」→「番組放送」→「コンテンツ活用」といった事業の道筋が見えてくる。従来の放送局のイメージがまだまだ強いTBSホールディングスが、総合コンテンツ企業により一歩前に進むことになりそうだ。

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