人気アニメのクリエイターが日本橋「クリエイター特区」に、リアルとデジタルで展示会

企業ニュース

 三井不動産の創立80周年記念事業「未来特区プロジェクト」で進めるクリエイターの創造をフィーチャーしたイベント「クリエイター特区」が、2022年5月27日、東京都中央区・日本橋エリアでスタートした。リアルとデジタルの様々な領域で、デジタルアートを紹介する。
 この参加メンバーにアニメファンにお馴染みのクリエイター、アーティストが多数参加する。多くのファンにとって見逃せないイベントになりそうだ。

 発表されているクリエイターは11組、いずれもよく名前の知られた顔ぶれで豪華の一言である。アニメ分野では『MEMORIES』「彼女の想いで」の監督の森本晃司、『交響詩篇エウレカセブン』『Gのレコンギスタ』キャラクターデザイン吉田健一、『超時空要塞マクロス』キャラクターデザイン美樹本晴彦、自主制作アニメでも活躍する玉川真吾らといった具合だ。
 メカニックのボックスアートで著名な天神英貴、怪獣/ロボットイラストの第一人者の開田裕治、SF雑誌・小説の挿絵で活躍するイラストレーター加藤直之、コンセプトアーティストの富安健一郎。さらにゲーム分野から上国料勇、バーチャルアートの川田十夢/AR三兄弟、現代アーティストのステファン・ブリューワーと幅広い。様々なジャンルからデジタルアートの可能性を表現する。

 デジタルアートだけに、ブロックチェーン技術を用いたNFTも積極的に活用する。作品の一部をNFTとして、NFTのマーケットプレイスである「OpenSea」にて世界に向けて販売する。オークション形式で出品される予定だ。NFT販売収益の一部は、海賊商品対策などの知的財産保護のためのコンテンツ海外流通促進機構(CODA)の活動資金として寄付される。
 入場無料で開催期間は6月19 日まで。新しい街づくりとデジタルアート、そして多彩なアーティストらの協力によるプロジェクトが見逃せない。

「クリエイター特区」
2022年5月27日~6月19日
https://www.miraitokku.com/creator
[リアル会場]
東京都中央区日本橋室町1-5-3 福島ビル1階

[参加アーティスト]
川田十夢/AR三兄弟、開田裕治、加藤直之
上国料勇、玉川真吾、天神英貴
富安健一郎、ステファン・ブリューワー
美樹本晴彦、森本晃司、吉田健一

関連記事

アーカイブ

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 第2回新潟国際アニメーション映画祭
     今年3月に初開催されて話題を呼んだ新潟国際アニメーション映画祭が、2024年3月に第2回を迎える。…
  2. 「アニメーションの表現」
     2023年10月23日から11月1日まで開催されている第36回東京国際映画祭は、昨年より上映本数、…
  3. 『いきものさん』© 和田淳・ニューディアー/東映アニメーション
     日本を代表するアニメーション作家として、いま“和田淳”を筆頭に挙げる人は多いだろう。2010年に『…
ページ上部へ戻る