「名探偵コナン」世界累計2億5000万部超え、100巻刊行で到達

『名探偵コナン』

 青山剛昌の人気マンガ『名探偵コナン』の世界累計発行部数が、2億5000万部を突破したことが分かった。2021年10月18日に国内で第100巻が刊行されたが、発行元の小学館が発表した。18日には100巻のほか、スピンオフ作品の『名探偵コナン 犯人の犯沢さん』6巻と『名探偵コナン ゼロの日常(ティータイム)』5巻も発売される「名探偵コナン」デイとなっている。
 シリーズの1億冊突破は2003年、世界累計2億冊突破は2017年4月。2億冊からわずか4年半で5000万冊を積み上げたことになる。国内外での高い人気を反映したものだ。

 青山剛昌は1987年の『まじっく快斗』でマンガ連載デビュー、1994年に「週刊少年サンデー」で『名探偵コナン』の連載を開始した。96年にはテレビアニメの放送もスタートしている。以来、マンガ、アニメともロングランで続く作品として人気を博している。
 単行本はとりわけ人気の高いアジア圏中国・香港・台湾・韓国・タイやフランス・ドイツ・イタリアなどのヨーロッパ、さらに北米などで翻訳出版されている。そうした海外での売上げも大きな記録に貢献している。マンガ連載はまだ続いており、物語の行方は予断を許さない。これからもさら記録を伸ばしていくことになりそうだ。

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