ぴえろがオリジナル企画レーベル、第一弾は架空のアニメスタジオ舞台の「ALL RUSH!!」

「ALL RUSH!!」

 『NARUTO』や『キングダム』、『おそ松さん』など、数々のヒットアニメを届けてきたアニメ制作のぴえろ が、独自企画を生み出す新レーベル「+iRO(といろ)」を2021年6月にスタートする。“十人十色の「それぞれの好きのかたち」に応えたい、日常にiRO(色)を+(プラス)したい”をコンセプトにするものだ。
 レーベルの第1弾は架空のアニメスタジオを題材にした『ALL RUSH!!』で、すでに公式サイトをオープン。キャラクタープロフィールやPVを公開している。さらに6月11日からは「ALL RUSH!!」公式Twitterにてマンガ連載を開始する。

 新レーベルの方向性や目的は明確に表現されていないが、第一弾の『ALL RUSH!!』は原作も含めてぴえろ独自の企画になっているのが注目される。自社企画・オリジナルコンテンツ育成の狙いもありそうだ。ぴえろ制作のヒットアニメはマンガ原作が多くなっている。
 
 『ALL RUSH!!』の舞台は架空のアニメ制作スタジオ「studioONE」、アニメーション制作の裏側を描く。これまでもアニメ制作を題材にした作品はいくつかあるが、本作の特徴はイケメン揃いのキャラクターだろう。常識破りな業界人がに囲まれる入社一年目の叶倉朝を中心にスタジオで働く面々の日常と朝の成長ストーリーになる。
 原作は「+iRO」、企画・プロデュースをぴえろの松田あゆみと上原由理絵が担当する。キャラクターデザインはTwitterで人気のイラストレーター瓜うりたを起用した。マンガのシナリオは『囚われのパルマRefrain』の恵莉ひなこ、作画は浩大いのとした。老舗アニメスタジオの新レーベル作品が、アニメ制作の舞台裏と日常をどう描くのか注目だ

『ALL RUSH!!』
https://all-rush.com/

ぴえろ https://pierrot.jp/

「+iRO(といろ)」

関連記事

アーカイブ

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 東宝×「World Maker」 
     2023年12月、東宝本社のゴジラ会議室に、ハリウッドの大物監督ジョーダン・ヴォート=ロバーツさん…
  2. 第2回新潟国際アニメーション映画祭
     今年3月に初開催されて話題を呼んだ新潟国際アニメーション映画祭が、2024年3月に第2回を迎える。…
  3. 「アニメーションの表現」
     2023年10月23日から11月1日まで開催されている第36回東京国際映画祭は、昨年より上映本数、…
ページ上部へ戻る