「アグレッシブ烈子」シーズン4決定 Netflixオリジナルアニメ

烈子3

 Netflixオリジナルアニメ「アグレッシブ烈子」のシーズン4制作が決定した。2020年12月24日、キャラクター会社のサンリオは自社公式サイトにて、アニメ『アグレッシブ烈子』のシーズン4制作決定を発表した。シリーズは2018年4月よりNetflixオリジナルアニメとして展開している。
 サンリオ公式サイトでは制作決定を記念して、担当デザイナーyetiによる描き下ろしアートプレゼントを開始した。人気シリーズの新たな動きを祝うが、アニメだけでなく今後のキャラクター展開にも弾みがつきそうだ。

『アグレッシブ烈子』は、サンリオ、ファンワークス、ビーイングが製作している。サンリオが開発したキャラクターが原作で、アニメーション制作がファンワークス、監督・脚本をファンワークスを代表するクリエイターのラレコが手がける
 普段は可愛い烈子一流商社のOLレッサーパンダの烈子は、横暴な上司や同僚への不満を我慢しながら一人カラオケでメタルを歌ってストレス発散する日々。
 2018 年 4 月にNetflixでシーズン1が配信されると、コミカルな日常と社会風刺もこもったストーリーが世界各国で共感を受けた。著名な新聞やファッション雑誌にも取り上げられるなど、広い支持を獲得した。
 Netflixオリジナルアニメの中でも初期に実現したが、他の作品と異なる大人向けのコメディとの異色作だ。いまは日本産のNetflixオリジナルの代表作となっている。

 特別エピソードを挟んで2019年6月からシーズン2が配信。今年8月27日にはシーズン3の配信がスタートしている。シーズン3では新キャラクターの地下アイドルグループ「OTMGirls」が話題を呼んだ。これを受けてのシーズン4決定だ。
 続編決定は配信作品の中でも人気が高いことを示している。日本オリジナルでシーズン4まで到達したのは初めてである。
 第3シーズンでも作品は各話約15分、全10話と、Netflixのなかではこぶりなサイズであることも理由だろう。前シーズンからあまり時間を空けることなく、制作が出来るからだ。継続的にシリーズが続くことでキャラクターの認知度の向上にも一役買っているに違いない。
第4シーズンの長さやストーリー、配信時期は明らかになっていないが、Netflixに初登場から3年近く、まだまだ『アグレッシブ烈子』の活躍は続きそうだ。

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